コートニー・ハドウィン、カバーEP『The Cover Sessions』今年のヒット曲にオールド・ソウル


2400 1350 VOICE Editor

昨年NBC『アメリカズ・ゴット・タレント』(原題:America’s Got Talent)シーズン13でセンセーションを巻き起こし世界を熱狂させたコートニー・ハドウィン(Courtney Hadwin)初のEP『The Cover Sessions』ダウンロード版)が現地時間10月25日にリリースされた。AGTでは、オーティス・レディング(Otis Redding)の「Hard to Handle」(’68)、ジェームス・ブラウン(James Brown)の「Papa’s Got A Brand New Bag」(’65)、ステッペンウルフ(Steppenwolf)の「Born to Be Wild」(’68)、ティナ・ターナー(Tina Turner)の「River Deep – Mountain High」(’66)など60年代のクラシカルな名曲を中心にジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)を彷彿とさせる憑依的な歌声とエネルギッシュな独特のムーブで沸かせたハドウィン。

EP『The Cover Sessions』では、ハリー・スタイルズ(Harry Styles)の「Sign of the Times」(2017年、記事)の他、Lil Nas X(リル・ナズ・X)のバイラルヒット「Old Town Road」(2019年、記事)、ジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)の「Sucker」(2019年、記事)、今世界を席巻しているルイス・キャパルディ(Lewis Capaldi)のバラード「Someone You Loved」(2019年、記事)といった今年のヒット曲などライブ・カバー全4曲を収録。60,70年代ロックを呼び込むソウルフルな歌声とアレンジで、ハドウィンらしさが詰まった1枚となっている。

いずれも今年夏から秋にかけてYouTubeで配信してきたカバー・セッションのシリーズを収録したものとなっており、今年夏に全米ビルボード「Hot 100」で19週連続首位となり、歴代最多首位記録を更新した「Old Town Road」にハドウィンは、「”Old Town Road”リリースの後初めて聞いた時、自分のスタイルでカバーしなきゃって思ったわ」(”I first heard ‘Old Town Road’ soon after it was released, and I knew I had to cover it my own way.” – POPSUGAR)。「この別バージョンが私の頭の中にあったの、皆さんに聞いてもらうため頭の中から取り出したかったわ。自分自身のひねりを加えるのはすっごく楽しかった、おそらく今まで私が歌ってきたカバーのなかで特にお気に入りのカバーの一つよ」(”I had this other version stuck in my head, and I wanted to get it out there for everyone to hear. It was so much fun putting my own spin on it, and now it’s probably one of my favorite covers that I’ve done.”)

昨年12月にはサイモン・コーウェル(Simon Cowell)のレーベルSyco Music及びアリスタ・レコード(Arista Records)とのレコード契約を発表(記事)。今年8月、15歳のシンガー・ソングライターは現在制作中のデビュー・アルバムについてMETROのインタビューで「私たちはレコーディング初期の段階だけど、今のところ楽曲は”Someone You Loved”の曲よりもずっとハッピーで、よりアップビートな曲になっているわ。もちろんバラードも入れたいと思っているけどね」(”We’re early in recording but so far the songs we have are a lot happier and have a more upbeat vibe than this one. Although I’m sure I’ll have a ballad in there too.” – METRO)。

「私の音楽で一番大切なのは、私の歌声を皆さんに聞いてもらい、そして私らしい音楽であると知ってもらうことだわ」(”The biggest thing about my music is I want people to hear my voice and know it’s me they’re listening to.”)、「今ラジオで流れている音楽は、同じようなサウンドがたくさん。はみ出して、違ったものにしたいわ。全てのアーティストを心からリスペクトしている、でも次なる”ポップ・プリンセス”にはなりたくないわ」(”You hear music now on the radio and so much of it sounds the same. I want to stand out and be different. Lots of respect for all artists, but I don’t want to be the next pop princess.”)と意気込みを語る。それはチャート・サクセスにリスクを伴うものの、挑戦を続け「今はずっとスタジオで曲を書き続けレコーディングしている、この曲だって思う歌を探しながら」(”At the minute, I’m in the studio writing and recording all the time just looking for the right songs.”)とハドウィン。

「これだっていうヴァイブがなきゃ、これが私だっていう曲でなきゃ」(”I don’t want to just release anything it needs to have the right vibe…it needs to be me.”)。今年1月に放送されたNBC『アメリカズ・ゴット・タレント: ザ・チャンピオンズ』(原題:America’s Got Talent: The Champions)では自身初のオリジナル新曲「Pretty Little Thing」を披露(記事)。時代を超えたパワフルなヴォーカルにユニークなファッションでも釘付けにしている。デビュー・アルバムは来年リリースを目指しているといい、「来年の早くにもリリースできればと願っている…、あるいはそれよりも早く。ちょうどロンドンで数曲レコーディングしたところ、皆さんに聞いてもらうのが待てないわ。すっごくイイ曲よ!」(”I’m hoping for a release top of next year… Or even sooner. I just recorded a few songs in London that I can’t wait for everyone to hear. ‘I can tell they’re going to be amazing!”)

この投稿をInstagramで見る

Lazy Sunday how's your weekend? 💕❤

COURTNEY HADWIN(@courtneyhadwin)がシェアした投稿 –

関連記事

新着記事

人気の記事

洋楽最新情報をフォロー