実写映画『アラジン』主題歌「ホール・ニュー・ワールド」ゼイン&ジャヴァイア・ワード珠玉の響演


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2019年6月7日(金)全国ロードショー

不朽の名作として世界から愛され続ける1992年ディズニー・アニメ映画『アラジン』をスペクタクルな映像で実写映画化したディズニー最新作『アラジン』(原題:Aladdin)。一般劇場公開まで一ヶ月を切り、ディズニー映画音楽の巨匠アラン・メンケン(Alan Menken)と作詞家ティム・ライス(Tim Rice)による映画史×音楽史に残る名曲「A Whole New World」(邦題:ホール・ニュー・ワールド)をゼイン・マリク(ZAYN, Zayn Malik)と18歳新星ジャヴァイア・ワード(Zhavia Ward)がカバーしたエンドクレジット・ソングが、劇場公開に先駆けミュージック・ビデオと共に現地時間5月9日にリリースされました(ダウンロード版)。

(バース1:ZAYN)「君に見せてあげよう/輝き、煌めく、壮麗な世界を/教えて、プリンセス/最後に自分の気持ちに素直になったのはいつ?」、「僕が君の目を開き/君を連れていこう、驚きの連続に/上に、横に、下に/魔法の絨毯で

(コーラス)「真新しい世界/今まで見たことのない素晴らしい光景/僕たちにダメだと言う人は一人もいない/どこに行くべきかも/僕たちがただ夢見ているだけと言う者もいない」〈ジャヴァイア〉「真新しい世界/私の知らない眩い場所/でもここまで来て、はっきりとわかる/私は今、真新しい世界にあなたと一緒にいるんだって」、「そして今、僕は君と真新しい世界にいる

(バース2)「信じられない景色/言葉にできない気持ち/舞い上がり、宙返りし、自由奔放に飛び続ける/果てしなきダイヤモンドの空を」(コーラス)「真新しい世界目を閉じないで)/何千もの景色息をとめて、もっとすごくなる)/私は流星のよう、ここまできたわ/もう後戻りはできない真新しい世界、新たな地平線を追い続ける」(二人)「どこまでも追いかけよう、時間はたっぷりある(わ)」、「この真新しい世界を君と分かち合わせて

劇中では王女ジャスミンが貧しい青年アラジンと魔法の絨毯に乗り城を離れ、今まで見たことのない世界を目にし、身分違いの二人が恋に落ちていくロマンチックな象徴的シーンで流れる美しいラブ・バラード曲。新たにレコーディングされたポップ・バージョンでは、異色のコラボでクラシカルなバラード・ナンバーにモダンな新風を吹き込みながら、幻想的な美しさとエキゾチックな雰囲気を漂わせる真新しいカバーとなり現代に蘇らせます。そのミュージック・ビデオの監督には、ビヨンセ(Beyoncé)の「Halo」を手がけた映像監督フィリップ・アンデルマン(Philip Andelman)。アグラバー王国での魔法の絨毯のシーンに代わって、離れ離れの二人がニューヨークのセントラル・パーク、マンハッタンの摩天楼を舞台に夜空に響く美しい歌声を重ねます。

ウォルト・ディズニー・スタジオの音楽&サントラ代表Mitchell Leibはステートメントで「どのアーティストを選び、どのプロデューサーにし、どういった音色の方向性にするかは、このクラシックな歌のリメイクを成功させる上で重要なものだった」。パキスタン系の血を引く元ワン・ダイレクション(One Direction)の26歳についてMitchell Leibは「ゼインのヴォーカルは他にはなく、彼のアーティスティックな印象は現代的で多様な雰囲気を直ちにもたらした」。

同カバーの音楽プロデューサーは、ビービー・レクサ(Bebe Rexha)「No Broken Hearts」のコー・プロデューサー、ソルト・ワイヴズ(Salt Wives)のデュオ。「A Whole New World」のプリンセス役となるデュエット相手には、ハスキーで深みのある歌声で哀愁を漂わすドレッドヘアー&鼻ピアスの新星ジャヴァイア・ワード。彼女は米FOX音楽コンペティション番組『The Four: Battle for Stardom』シーズン1出身(当時16歳)で、2018年公開映画『デッドプール2』(原題:Deadpool 2)サントラ曲「Welcome To The Party」に起用(記事)、その後幻想夜の「Candlelight」でデビュー(当時17歳)、アンチ・プリンセスな個性的なファッションに年齢離れしたソウルフルな力強い歌声で注目を集めます(記事)。


プレスリリースによるとジャヴァイアはゼインの意向による起用だといい、Mitchell Leibは「ゼインはデュエット相手に世界中のどんなアーティストも選ぶことができたが、彼は彼女のユニークな視点、パワフルなヴォーカル力、そして才能ある新しいアーティストという点から個人的にジャヴァイアを選んだ、それはオーディエンスに初めてこの歌を再発見させるものだ」。ジャヴァイアは自身のSNSで「ついにリリース!秘密にするのはとても大変だったわ!この素晴らしい歌、映画アラジンの”A Whole New World”をゼインと歌えてすっごくハッピー!みんなが気に入ってくれたらと願っているわ! ❤️」

A Whole New World

ゼインとジャヴァイアによる陰影に富んだ珠玉の「A Whole New World」は、実写映画『アラジン』エンドクレジット・ソングで同サウンドトラック『Aladdin (Original Motion Picture Soundtrack) 』のリード・シングル。今回アラジン役を演じたメナ・マスード(Mena Massoud、27歳)と、ジャスミン役を演じたナオミ・スコット(Naomi Scott、26歳)が息のあったデュエットで贈るみずみずしくドラマチックな劇中歌版は、カバーに先駆けて予告編でその一部が公開されました。

日本時間5月20日、「ホール・ニュー・ワールド」60秒MVが公開(※追記)

その「A Whole New World」のミュージカル・シーンに「魔法のようだった」とメナ・マスード(EW)。1992年の「オリジナル版に忠実なものになった」というメナは当時の撮影を振り返り、「とっても素晴らしいものだった」。「このために何週間も費やしたんだ、我々はこのシーンの重要性を知っていたからね」。歌いながら振り付けもこなし、さらに「約9メートルの高さで自在に動くマシーンの上でバランスを取る必要があった、しかし最も大切なことはロマンティックな繋がりだった」、「これは観客が初めてホンキで恋に落ちる二人を目にするシーン。みんながこれを見たらこう思うに違いないよ、”そう、これ、彼らが恋に落ちたとこだよね”って、だからこのシーンはすごく重要だった」。

「A Whole New World」の歌には、”初体験”の寓意が込められていると考える人もいる

1992年オリジナル『アラジン』の「A Whole New World」では、劇中ではアラジンの歌声を担当した歌手ブラッド・ケイン(Brad Kane)とジャスミンの歌声を担当した歌手リア・サロンガ(Lea Salonga)がデュエットで収録。そのエンドクレジット・ソングには、ディズニー・アニメ『美女と野獣』の主題歌のピーボ・ブライソン(Peabo Bryson)、そしてレジーナ・ベル(Regina Belle)がカバーし、全米ビルボード総合ソングチャート「Hot 100」第1位を獲得した他、1994年グラミー賞(36th Annual Grammy Awards)で主要部門「年間最優秀歌曲賞」を受賞。同歌曲賞の受賞はディズニー・ソングでは現在「A Whole New World」のみ。また「A Whole New World」は1993年アカデミー賞(65th Academy Awards)で歌曲賞に輝き、ソングライターであるアラン・メンケンとティム・ライスに賞が贈られました。

実写映画『アラジン』の音楽には再びアラン・メンケンが担当。映画『ラ・ラ・ランド』主題歌「City of Stars」(作詞)でアカデミー賞「主題歌賞」を受賞した映画『グレイテスト・ショーマン』のミュージカル/映画音楽作曲家ベンジ・パセック(Benj Pasek)ジャスティン・ポール(Justin Paul)のチームPasek and Paulが作詞家として今回新たに加わり、オリジナル版「Arabian Nights」に新たな作詞を書いたほか、アラン・メンケンとともにジャスミンの新曲「Speechless」(劇中歌)を制作、アラン・メンケンは同曲について特に「我々がみんなとてもワクワクしている曲」と語っており大きな期待が寄せられます(AZCENTRAL)。

日本時間5月21日、ジャスミン演じるナオミ・スコットが圧巻の歌声で魅せる新曲「Speechless」の一部が公開。後に公開されたミュージック・ビデオは記事『実写映画『アラジン』王女ジャスミン壮大な美しい新曲「スピーチレス」MV公開』にて

実写『アラジン』の監督にはガイ・リッチー、ランプの魔神ジーニー役にはウィル・スミスを迎え、日本では2019年6月7日(金)より全国公開(全米一般劇場公開は来週5月24日)。DJキャレド(DJ Khaled)とウィル・スミスによるエンドクレジット・ソング版「Friend Like Me」なども収録されたオリジナル・サウンドトラック『Aladdin (Original Motion Picture Soundtrack) 』は来週5月22日にリリース。国内盤は英語盤、日本語盤、その両者を一つにしたデラックス盤の3つのバージョンで6月5日(水)に発売されます。

ディズニー実写映画『アラジン』2019サントラ
Aladdin (Original Motion Picture Soundtrack)』2019/5/22
アラジン オリジナル・サウンドトラック デラックス盤』2019/6/5
アラジン オリジナル・サウンドトラック 英語盤』2019/6/5
アラジン オリジナル・サウンドトラック 日本語盤』2019/6/5


デラックス盤


英語盤


日本語盤

A Whole New World
Produced by Saltwives
Written By ZAYN, Zhavia Ward, Justin Paul, Benj Pasek, Tim Rice & Alan Menken

ゼインジャヴァイア二人

(バース1)
君に見せてあげよう
輝き、煌めく、壮麗な世界を
教えて、プリンセス
最後に自分の気持ちに素直になったのはいつ?
僕が君の目を開き
君を連れていこう、驚きの連続に
上に、横に、下に
魔法の絨毯に乗って

(コーラス)
真新しい世界
今まで見たことのない素晴らしい光景
僕たちにダメだと言う人は一人もいない
どこに行くべきかも
僕たちがただ夢見ているだけと言う者もいない

真新しい世界
私の知らない眩い場所
でもここまで来て、はっきりとわかる
私は今、真新しい世界にあなたと一緒にいるんだって

そして今、僕は君と真新しい世界にいる

(バース2)
信じられない景色
言葉にできない気持ち
舞い上がり、宙返りし、自由奔放に飛び続ける
果てしなきダイヤモンドの空を

(コーラス)
真新しい世界目を閉じないで
何千もの景色息をとめて、もっとすごくなる
私は流星のよう、ここまできたわ
もう後戻りはできない

真新しい世界、新たな地平線を追い続ける
どこまでも追いかけよう、時間はたっぷりある(わ)
この真新しい世界を君と分かち合わせて

(間奏)

(コーラス)
真新しい世界真新しい世界
今まで見たことのない素晴らしい光景
私たちにダメだと言う人は一人もいないわ
どこに行くべきかも
私たちがただ夢見ているだけと言う人もいない

真新しい世界全てが驚き
新たな地平線を追い続けどんな瞬間も特別
どこまでも追いかけよう、時間はある(わ)
どこまでも
時間はたっぷりある
あなた(君)とこの真新しい世界を分かち合わせて

(アウトロ)
真新しい世界真新しい世界
私たちが向かう場所僕たちが向かう場所
高鳴る鼓動
素晴らしき世界
あなたと私(君と僕)の

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