重厚にしてメロディアス、クリスチャンロックAshes Remain「All Of Me」、6年ぶり最新アルバム『Let the Light In』発表


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胸を貫くパワフルなリリック。荘厳なクリスチャンロックはワーシップとともに。

内なる葛藤、崩壊、希望なき場所の先に見出す贖罪。重厚なサウンドに深き信仰を圧倒的スケールで描き、熱い支持を集める米クリスチャン・ロックバンド、Ashes Remain(アッシュズ・リメイン)が約6年ぶりとなる最新アルバム『Let the Light In』ダウンロード版)を今月27日リリースへ。

米メリーランド州ボルチモアを拠点に今年で結成15年を迎え、先月19日、米カットレス(Kutless)の所属するクリスチャン・ロックのレーベルBEC Recordingsへの移籍を発表。前作のデビュー・アルバム『What I’ve Become』ダウンロード版、2011年)に続く最新スタジオ・アルバム『Let the Light In』よりリード・シングル曲となる「All Of Me」ダウンロード版)のリリック・ビデオが、一昨日(現地時間9月29日)公開されました。

「俺は矛盾に満ち/信じて疑っては/知られたくないことを隠そうとする」、「それでもあなたは俺を愛す、理解を超えて/そして導き続ける、こんな俺を」、「あなたは信じることを求め/疑うことさえも求める/俺が口にしたくないことも/全ての絶望と再起、そしてその間で/俺は身を委ね、躊躇うことはないだろう/あなたが求めるのは全て、俺の全てなのだから」

スキレット(Skillet)のジョン・クーパー(John Cooper)を彷彿とさせる深みある重厚な歌声でジョッシュ・スミス(Josh Smith)が力強く主の御座へ。カットレス(Kutless)の「King of My Heart」を想起させる胸を貫き天上へ響くメロディアスなサウンドは、そのスケール感と崇高美を纏い、より直感的な研ぎ澄まされた旋律となって、不完全さを慈愛で包み込んでいきます。

Broken Pieces

デビュー・アルバム『What I’ve Become』より「On My Own」(ダウンロード版)。ドラマチックな弦楽器のレイヤーがスキレットの世界観を彷彿とさせる。

ファンらから人気を集める「On My Own」をはじめ、冷たく光を閉ざした場所で救済を慟哭する「Without You」など、絶望の場所で神の光を見出すことをテーマにした前作『What I’ve Become』に続く最新アルバム『Let the Light In』。

数多くのロック・バンドがメインストリームの潮流の影響を受ける今日、その第1弾ではヘビーなバスに巧みなギターリフなどロックサウンドを主体にしながらも、ヘビーロックの前作よりもワーシップ・ソングの要素が色濃いサウンドへ。賛美歌「Everything Good」の主題を継承しながら、CCMサウンドを背景に、自身の不完全性と神の関係性をより深く描写していきます。

デビュー・アルバム『What I’ve Become』より「Without You」(ダウンロード版)。

「今の人生が、自分の描いた場所から近くないかもしれない。なりたかった自分ではないかもれない」、そうSNSでファンらに語りかけるのはジョッシュ・スミス。「希望を失い、孤独に感じているかもしれない…でもお前は違うんだ」、「一人なんかじゃない、愛されているんだ」。

Let the Light In

最新アルバム『Let the Light In』より第2弾となる最新曲「Rise」では、「一層冷たくなる世界、我々を一層明るく照らしたまえ」。今のアメリカ社会に光を射し込む。

インディーズ時代は年間150ものライブを行い、現在もツアー・バンドとして数多くのライブ・コンサートを行い活動を続けるなか、前作よりおよそ6年。

スキレット、Red(レッド)、カットレス、サウザンド・フット・クラッチ(Thousand Foot Krutch)などクリスチャン・ロックバンドを愛するファンらを中心に根強い人気を集め、待ち続けたその期待が一気に高まるなか、「我々の新しいスタイルとこれまでのスタイルを融合したものなんだ」とSNSで自身が語る最新アルバム『Let the Light In』は、Redの最新アルバム『Gone』とともに、今月27日、そのリリースを迎えます。

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