美メロでサビがかっこいい!クリスチャン・ロックバンドの心に響くバラードソング10選+1(その2)


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日本ではあまり知られることのないコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックCCM、Contemporary Christian Music)、日本のCDショップではその片隅にもコーナーのない音楽ジャンルですが、その美しさに溢れているメロディアスな旋律に驚かされることがあります。

CCMといっても、ホップやロック、ゴスペルなどその内容は多岐に渡りますが、今回はクリスチャン・ロックバンドの中から最近リリースされた人気のある美メロで歌詞が心に響くバラードソングをピックアップしてみました。

※この記事は2分割されています。その1は記事『美メロ!サビが癖になる心に響く歌詞のかっこいいクリスチャン・ロックバンド・バラードソング10選+1(その1)』よりどうぞ!

スキレット「Awake and Alive」
“Awake and Alive ” by Skillet

スキレット(Skillet)米公式サイト

クリスチャン・ロックバンドとしては異例の日本デビューも果たした米クリスチャン・ロックバンドの代表的存在、米テネシー州メンフィス出身米人気クリスチャン・バンドスキレット(Skillet)の通算8枚目となる大ヒットアルバム『Awake』(2009.8)(国内盤『アウェイク』)収録の「Awake and Alive」(2010.2)。

米人気映画『トランスフォーマー』シリーズ第3作目『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(Transformers: Dark of the Moon)のサウンドトラック『Transformers-Dark of the Moon』(国内盤『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』)にも選ばれた同曲は、スキレットが米ビルボード総合シングル曲「Hot100」にランクインした初めてのシングル曲となりました。

同アルバムから新しくメンバーになったドラマーでバックヴォーカルを担当するジェン・レジャー(Jennifer Carole “Jen” Ledger)の歌声がさらにスキレットの魅力を引き出しているといえるかもしれません。

カットレス「What Faith Can Do」~信じる力~
“What Faith Can Do” by Kutless

カットレス(Kutless)米公式サイト

“What Faith Can Do”
song by Kutless

(バース1)
誰だって落ち込むときがある
その埃まみれの中から立ち上がる強さを見つけて、
新しく歩み出さなくてはならない
誰もがその痛みを感じている
あなたはもう限界だって思っているけど
でもあなたはもっと強いんだ、自分が知っているよりももっと強いんだよ

だから今諦めたりなんかしないで
その太陽はもうすぐ輝き始めるから
その雲と向き合わなければならない
その希望の光を見つけるために

(コーラス)
私は山々を動かすことを夢見てきた
希望は決して消えることはない
たとえ空が落ちてきても
私は起きてきた奇跡を見てきた
静かなる祈りは答えを得る
傷ついた心は癒え真新しいものになる
それが信じる力ができること

(バース2)
あなたが今まで何と言われてこようと
不可能という言葉はない
それは誰かが挑戦しようとしない理由に過ぎない
誰もが死を恐れる
水から落ちてしまう道をとることもあるかもしれない
でもそれはきっと大丈夫

人生は目で見えるもの以上に
ずっと大きな意味がある
あなたはそのあなたの道を見つけることができる
もしあなたが信じることを続ければ

(コーラス)
私は山々を動かすことを夢見てきた
希望は決して消えることはない
たとえ空が落ちてきても
私は起きてきた奇跡を見てきた
静かなる祈りは答えを得る
傷ついた心は癒え真新しいものになる
それが信じる力ができること

(ブリッジ)
チャンスがないときは
そのハンディキャップを乗り越えよう
(それが信じる力ができること)
あなたにはできないってみんなが言うときは
それはあなたにできると言っているということ

(コーラス)
私は山々を動かすことを夢見てきた
希望は決して消えることはない
たとえ空が落ちてきても
私は起きてきた奇跡を見てきた
静かなる祈りは答えを得る
傷ついた心は癒え真新しいものになる
それが信じる力ができること

(注射)
※”You gotta face the clouds, To find the silver lining“(その雲と向き合わなければならない、その希望の光を見つけるために)の”silver lining”は、雲から四方八方に現れる太陽の光線の意。転じて「希望の光」の意味があります。辛いことを雲にたとえ、それを直視することでやがて現れる太陽の光、希望の光を初めて見ることができるとしています。
overcome the odds:ハンディキャップを乗り越える、ハンディ(優劣の差)に打ち勝つ。

どこか聞いたことのあるような美しく素直に入り込んでくるメロディはワーシップ・ソングの特徴の一つかもしれません。ハード・ロックが持ち味の米オレゴン州ポートランド出身米クリスチャン・バンドカットレス(Kutless)が通算6枚目にして挑んだ2ndワーシップアルバム『It Is Well』(2009.10)、そのリード・シングル曲としてリリースされた「What Faith Can Do」では、美しく穏やかなロックサウンドにのせ、辛いときは不可能と思われることも可能にする信じる力の大切さを謳ったワーシップ・ソングです。

同アルバムは2010年第41回ダヴ・アワード(41st GMA Dove Awards)「年間最優秀ロック・コンテンポラリーアルバム部門」(Rock/Contemporary Album of the Year)にノミネートされ、米ビルボードクリスチャンアルバム部門では第2位を記録しました。

セテライツ&セイレーンズ「Escape」
“Escape” by Satellites & Sirens

セテライツ&セイレーンズ(Satellites & Sirens)米公式サイト

2010年セルフタイトルのメジャー・デビューアルバム『Satellites & Sirens』(2010.3)でデビューしたばかりの米テネシー州ナッシュビル出身米クリスチャン・バンドセテライツ&セイレーンズ(Satellites & Sirens)の同アルバム収録曲「Escape」、まだ注目度は少ないですが美メロでかっこいい注目の若手クリスチャン・バンドの一つといえます。

チェイセン「Castaway」
“Castaway” by Chasen

チェイセン(Chasen)米公式サイト

2008年にメジャーデビューしたばかりの若手クリスチャンバンドです。知名度はまだまだ少ないとはいえ、なかなか美メロでかっこいいサウンドです。同名の映画が記憶に新しいですが、この曲「Castaway」(キャストアウェイ)は、リード・ヴォーカル、チェイセン・キャラハン(Chasen Callahan)率いるサウスカロライナ州グリーンビル出身米クリスチャン・ロックバンドチェイセン(Chasen)の2ndメジャースタジオアルバム『That Was Then This Is Now』(2010)収録曲で、人生の辛い時期を船から流され漂流する姿に喩えながらも、この与えられたセカンド・チャンスを決して無駄にしまいと懸命に生きる姿を描いた曲です。

同アルバム収録曲「On and On」も人気の高い曲になっています。

テンス・アベニュー・ノース「By Your Side」~あなたのそばに~
“By Your Side” by Tenth Avenue North

テンス・アベニュー・ノース(Tenth Avenue North)米公式サイト

若い世代からの人気が非常に高くダヴ・アワード(Dove Award)で2度受賞歴のある実力・人気と共に非常に高い米フロリダ州ウェストパームビーチ出身のクリスチャンバンドテンス・アベニュー・ノース(Tenth Avenue North)のメジャー・デビュー・アルバム『Over & Underneath』(2008.3)からのリード・シングル曲「By Your Side」です。

辛いときどんなときもそばに、「戦わないで、あなたが握り締めているあなたの手。私はそのあなたの手を握り締めている」「なぜなら私はあなたを愛しているから。あなたに知っていてほしい。私があなたを愛しているということを。私はあなたを決して見捨てたりはしない」そう歌うこの曲は米ビルボードクリスチャン・ソング部門で第1位を獲得、CCM界最高音楽祭ダヴ・アワード2010(41st GMA Dove Awards)で、「最優秀楽曲賞」(Song of the Year)を受賞しました。

アッシュズ・リメイン「On My Own」
“On My Own” by Ashes Remain

Ashes Remain(アッシュズ・リメイン)公式facebookページ~試聴

スキレット(Skillet)やニッケルバック(Nickelback)ファンには外せない選択となるかもしれません。先月23日にメジャー・デビューを果たした新星クリスチャン・ロックバンドアッシュズ・リメイン(Ashes Remain)のメジャー・デビューアルバム『What I’ve Become』(Fair Trade services)は驚きに満ちたものです。重厚骨太そして美メロでかっこいい曲がつまっているこのアルバムは、全編に渡り苦難・挫折の中の「希望」がテーマになっており、サウンドは勿論、そのリリックにも心を打たれます。

この曲「On My Own」以外にも、「Everything Good」、「Without You」、「End of Me」、「Right Here」、「Change My Life」もぜひ。

詳しくは記事『美メロ重厚骨太ロックサウンドがかっこいい新星クリスチャンロックバンドAshes Remain(アッシュズ・リメイン)がついにメジャー・デビュー』より!

※この記事は2分割されています。その1は記事『美メロ!サビが癖になる心に響く歌詞のかっこいいクリスチャン・ロックバンド・バラードソング10選+1(その1)』よりどうぞ!

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