美メロでかっこいい!クリスチャン・ロックバンドの心に響くバラードソング10選他+1(その1)


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日本ではあまり知られることのないコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックCCM、Contemporary Christian Music)、日本のCDショップではその片隅にもコーナーのない音楽ジャンルですが、その美しさに溢れているメロディアスな旋律に驚かされることがあります。

CCMといっても、ホップやロック、ゴスペルなどその内容は多岐に渡りますが、今回はクリスチャン・ロックバンドの中から最近リリースされた人気のある美メロで歌詞が心に響くバラードソングをピックアップしてみました。

※この記事は2分割されています。その2は記事『美メロ!サビが癖になる心に響く歌詞のかっこいいクリスチャン・ロックバンド・バラードソング10選+1(その2)』よりどうぞ!

ファイヤーフライト「Unbreakable」
“Unbreakable” by Fireflight

ファイヤーフライト(Fireflight)米公式サイト

エヴァネッセンス(Evanescence)やパラモア(Paramore)が好きなロックファンの中にはこのバンドに注目しているファンの方も多いのではないでしょうか。米フロリダ州ユースティス出身クリスチャン・ロックバンドファイヤーフライト(Fireflight)の3rdスタジオ・アルバム『Unbreakable』のリードシングル曲「Unbreakable」は、米クリスチャンロック部門第1位を獲得した大ヒットソングで、CCM界最高音楽祭2009年第40回ダヴ・アワード(40th GMA Dove Awards)で「最優秀ロック/コンテンポラリー楽曲賞」(Rock/Contemporary Song of the Year)にノミネートされました。

またこの曲は米NBCドラマ『BIONIC WOMAN バイオニック・ウーマン』のプロモーション・ソングとしても起用されたことでも知られています。

昨年リリースされた4thアルバム『For Those Who Wait』(2010.2)ではそのメロディアスでかっこいいサウンドに磨きを増し、「最優秀ロック/ラップゴスペルアルバム賞」部門初めてグラミー賞にノミネートされました。アルバムタイトル曲「For Those Who Wait」も非常に人気の高い曲です。

関連記事『ファイアフライト(Fireflight)最新曲「Stay Close」PVを公開

ザ・アフターズ「Light Up The Sky」~夜空に光を灯そう~
“Light Up The Sky” by The Afters

ザ・アフターズ(The Afters)米公式サイト

「夜空に光を灯そう~あなたは一人じゃない」、そばで支えてくれている夜空に光を灯す存在を描いたこの曲は、テキサス州メスキートにあるスターバックスでの出会いをきっかけにバンドを結成した米テキサス出身クリスチャン・ロックバンドザ・アフターズ(The Afters)の4thアルバム『Light Up the Sky』(2010)のリード・シングル曲で、米ビルボードクリスチャンソング部門で第1位を記録したヒット・ソング。

現在公式サイトでは、「Light Up The Sky」特設ページを設置、一人一人コメントを投稿すると、暗い世界地図に、投稿者のいる場所に光が灯る仕組みになっています。やはりアメリカが灯りまくっていますが、日本はまだ真っ暗なようです。

「Light Up The Sky」特設ページ

ディサイプル「After The World」
“After The World” by Disciple

ディサイプル(Disciple)米公式サイト

※PVはコチラのYouTubeページより視聴できます。

米テネシー州ノックスビル出身クリスチャン・ハード・ロック/メタルバンドディサイプル(Disciple)の通算6枚目となるスタジオ・アルバム『Scars Remain』(2006.11)収録曲「After the World」は、米ビルボード・クリスチャン・コンテンポラリー部門で第1位を獲得、2008年第38回ダヴ・アワード(38th GMA Dove Awards)で「最優秀ロック・コンテンポラリー楽曲賞」(Rock/Contemporary Recorded Song of the Year)にノミネートされ、同アルバムは「最優秀ロックアルバム賞」を受賞しました。

(コーラス)
私はあなたがずっと探してきた存在
私はあなたがずっと待ち続けていた存在
私はあなたが生まれた頃から
あなたを見守り続けてきた

雨が降り止んだ後も、私はあなたを愛するだろう
その太陽が消え去った後も、私はあなたを愛するだろう
そしてこの世界がなくなった後も
私はあなたを見守り続けている

同曲の解釈は様々ですが、バラードソングとしてまた上記のコーラスの部分からはクリスチャン・ソングとして神の愛を描いたものとして解釈できるといえます。

9thアルバム『Horseshoes & Handgrenades』収録の「Dear X, You Don’t Own Me」も人気の高い曲となっています。

ビッグ・ダディ・ウィーブ「What Life Would Be Like」
“What Life Would Be Like” by Big Daddy Weave

ビッグ・ダディ・ウィーブ(Big Daddy Weave)米公式サイト

イケメンヴォーカリストを思わせる歌声ですが、米アラバマ出身クリスチャン・ロックバンドビッグ・ダディ・ウィーブ(Big Daddy Weave)のヴォーカリストマイク・ウィーバー(Mike Weaver)はバンド名にあるようにまさに「おっきなパパ」。サビが超美メロなこの曲「What Life Would Be Like」は自分に失望しながらも前に進もうとする姿を描いた曲で、6thアルバム『What Life Would Be Like』(2008.7)の2ndシングル曲としてリリースされたものです。

PV最初の小さな男の子と女の子が何ともいえないイイ味を出しています。

キャスティング・クラウンズ「Does Anybody Hear Her」
“Does Anybody Hear Her” by Casting Crowns

キャスティング・クラウンズ(Casting Crowns)米公式サイト

 

(バース1)
彼女は走り続けている
何百マイルも何時間もその間違った方向に
彼女は何とかしようとがんばっていたが
彼女の冷えきってしまった心の奥深くで
その渓谷は険しくなるばかり
彼女はただ道を見つけたくて、また不運な道へと走り出した
そして2年、年をとり
彼女は3ステップ後ろに進んだ

(コーラス)
誰か彼女の声を聞いてあげた?誰か彼女のことを気にかけてあげた?
今日も彼女が落ち込んでいることも誰か知っていた?
私たちの塔の影の下で
あなたと私の間で隠したその希望を探しながら
道に迷い一人きりになった人々と共に
誰か彼女の声を聞いてあげた?誰か彼女のことを気にかけてあげた?

この涙誘う曲は、グラミー賞CCM界最高音楽祭ダヴ・アワード(Dove Award)で数々の受賞をしている米CCM界を代表する米フロリダ出身クリスチャン・ロックバンドキャスティング・クラウンズ(Casting Crowns)の2ndアルバム『Lifesong』(2005)収録曲です。孤独の中、希望を見出そうと懸命に走りながらも険しい道に苦しむ人に無関心な世間の姿を描きながら、人と人のあるべき姿を訴えようとする曲になっています。曲の最後では「彼は走り続けている、何百マイルも何時間もその間違った方向に」となっています。

同アルバムは米ビルボード・クリスチャンアルバム部門で第1位を獲得、「最優秀ポップ/ゴスペルアルバム」部門でグラミー賞を受賞しました。

※この記事は2分割されています。その2は記事『美メロ!サビが癖になる心に響く歌詞のかっこいいクリスチャン・ロックバンド・バラードソング10選+1(その2)』よりどうぞ!

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