昨年8月にリリースしたメジャー・デビューアルバム『What I’ve Become』(Fair Trade services)で、スキレット(Skillet)やRed(レッド)を彷彿とさせる魂を揺さぶる重厚壮大なロックサウンドと気合200%な気迫みなぎるヴォーカルをみせた米新星クリスチャン・ロックバンドアッシュズ・リメイン(Ashes Remain)が、同アルバム収録曲「Unbroken」、「End Of Me」のライブ映像を先週公開しました。
同ライブ映像は、今月2日(金)に、地元米メリーランド州ボルチモアのファースト・マリナー・アリーナ(1st Mariner Arena)で開催された第21回クリスチャン・ユース・ナイト(The 21st Christian Youth Night)のイベントで披露したライブ映像となっており、メジャー・デビュー後としては公式な初めてのミュージック・ライブ映像。
来月開催されるクリスチャン・ミュージック界の最高権威の音楽祭「第43回ダヴアワード」(43rd Annual GMA Dove Awards)では、Red、スイッチフット(Switchfoot)らと並んで「最優秀ロックアルバム賞」にノミネートされる等、早くもその存在感をみせているアッシュズ・リメイン、今後もその活躍が期待されるところです。
(記事)『美メロ重厚骨太ロックサウンドがかっこいい新星クリスチャンロックバンドAshes Remain(アッシュズ・リメイン)がついにメジャー・デビュー』