AGTザ・チャンピオンズ2020 アンジェリーナ・ジョーダン、V.アンビータブルら出場


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才能の世界王者をかけた戦いが今年も始まる。NBC才能コンペティション番組『アメリカズ・ゴット・タレント: ザ・チャンピオンズ』(原題 America’s Got Talent: The Champions)シーズン2がいよいよ日本時間1月7日(火)より放送開始される。夏の『アメリカズ・ゴット・タレント』のスピンオフとなる冬の『AGTザ・チャンピオンズ』は、AGTのみならず世界で展開する『ゴット・タレント』フランチャイズの歴代優勝者・ファイナリストをはじめとした人気アクトが集結し、ジャンルを超えた世界屈指の奇才たちがその才能と芸術性を競い合う。

今年は全40組が出場。記憶に新しい昨年夏のAGTからは、優勝候補として注目を集め決勝第4位となったインドのアクロバティック・ダンス・グループ、V.アンビータブル(V.Unbeatable)。そして審査員サイモン・コーウェルからゴールデンブザーを獲得したファイナリストのヴァイオリン奏者タイラー・バトラー・フィゲロア(Tyler Butler-Figueroa)。決勝第5位のヴォーカル・カルテットVoices of Service(ヴォイセズ・オブ・サービス)、決勝第3位となったコメディアンのライアン・ニーミラー(Ryan Niemiller)。またセミファイナリストのルーク・イスラム(Luke Islam)が参戦する。

 

2018年のAGTからは、手に汗握るセクシーで危険な曲芸夫婦デュオ・トランセンド(Duo Transcend)、エレクトリック・ヴァイオリン奏者ブライアン・キング・ジョセフ(Brian King Joseph)、そしてクォーターファイナリストの歌手/ダンサーで自称「世界的スーパースター、セックス・シンボル、アコーデオン奏者、泥棒猫、マドンナのファン」のハンス(Hans)が登場。2011年のAGTからは、圧倒的なバランス感覚の神業で魅せるサンドウ・トリオ・ロシアン・バー(Sandou Trio Russian Bar)、そしてダンスとアート、音楽で感動的な物語を描くザ・シルエット(The Silhouettes)も注目のアクトだ。

音楽アクトで注目の出場者は、伝説的ミュージシャン/音楽プロデューサー、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)も認める圧倒的歌声を持つノルウェー・オスロ出身の13歳アンジェリーナ・ジョーダン(Angelina Jordan)。日本人の血を継ぎ、2014年当時7歳で出場したノルウェーGTでは、ビリー・ホリデイ(Billie Holiday)の「Gloomy Sunday」など、ジャズのスタンダード・ナンバーを名盤から流れるようなソウルフルなスモーキー・ヴォイスで歌い上げ優勝を果たした。ピアノも弾きこなし、2018年アルバム『It’s Magic』ではオリジナル曲「What is Life」を書き下ろすなど、多彩な才能を見せる。彼女が裸足で歌うのは、当時6歳の時、道端で靴のないホームレスの少女と会ったジョーダンが、自分の靴をその少女にあげたことに由来する。世界中の子どもたちが自分の靴を持てるようになるまで、裸足で歌い続けると誓ったという。
アンジェリーナ・ジョーダンの代表的なカバー、フランク・シナトラ(Frank Sinatra)の「Fly Me to the Moon」(記事)。アルバム『It’s Magic』に収録。

また19歳になったコニー・タルボット(Connie Talbot)が登場。2007年当時6歳で出場した『ブリテンズ・ゴット・タレント』(原題:Britain’s Got Talent)シーズン1で、愛らしい天使の歌声でミュージカル映画『オズの魔法使』(’39)曲「Over the Rainbow」(虹の彼方に)を歌いイギリスのハートを掴み、日本でも大きく話題となった。昨年8月にはAGTザ・チャンピオンズの英国版『ブリテンズ・ゴット・タレント: ザ・チャンピオンズ』(BGTC)に出場。およそ12年の時を経て再び挑んだBGTの舞台で、オリジナルソング「Never Give Up On Us」をピアノ弾き語りで披露。決勝進出はならなかったが、「Never Give Up On Us」はその後英国iTunesソングチャートでトップ10入りとなった。

フィリピンGTからは2011年王者マーセリオ・ポモイ(Marcelito Pomoy)が参戦。テノールとソプラノを自在に操り、ユニークな一人デュエットで注目を集め、2018年には人気トーク番組『エレンの部屋』(原題:The Ellen DeGeneres Show)に出演。アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)とセリーヌ・ディオン(Céline Dion)の「The Prayer」(’99)などを披露し全米のお茶の間を沸かせた。

昨年のAGT優勝者コーディ・リー(Kodi Lee)は今回出場者リストにないが、ゲスト・パフォーマーとして登場する可能性は残されている。ザ・チャンピオンズの収録は夏のAGT直後に行われており、昨年のAGTザ・チャンピオンズでは、AGT2018優勝者のマジシャン、シン・リム(Shin Lim)が勢いそのままに優勝を果たした。今年のAGTザ・チャンピオンズの審査員は、引き続きサイモン・コーウェル(Simon Cowell)ホーウィー・マンデル(Howie Mandel)。昨年のAGTから加わったガブリエル・ユニオン(Gabrielle Union)とジュリアン・ハフ(Julianne Hough)は降板となり、代わってハイディ・クルム(Heidi Klum)がカムバックし、イギリスの歌手でBGT審査員を務めるアリーシャ・ディクソン(Alesha Dixon)が新たに加わる。司会は引き続きテリー・クルーズ(Terry Crews)

【更新】放送は予選ラウンド4週、準決勝1週、決勝1週、そしてリザルト1週とみられている。予選ラウンドでは、各回10組が競い合い、そのうちオーディエンス票で2組、審査員票で1組が準決勝に進出し、ゴールデンブザー1組が決勝進出。準決勝では12組中6組が決勝に進み、決勝で10組が頂点をかけて戦う。発表されている出場者全40組は以下の通り(※各週の出場者、放送予定日、パフォーマンス映像は、以下に順次更新)。

グランドファイナル

パフォーマンス、優勝者発表
※記事『AGTザ・チャンピオンズ 2020年優勝者発表
※ゲスト・パフォーマーとして2019年AGT王者コーディ・リーが登場
※日本時間2020年2月18日火曜日放送(現地時間2月17日)

決勝

1. Alexa Lauenburger【犬芸】BGTC2019 ファイナリスト/ドイツGT2017 優勝
2. Duo Transcend【デンジャー】AGT2018 ファイナリスト
3. Angelina Jordan【歌】ノルウェーGT2014 優勝者
4. Boogie Storm【ダンス】BGT2016 ファイナリスト
5. The Silhouettes【シャドーダンス】AGT2011 ファイナリスト
6. Hans【歌/ダンス等】AGT2018 クォーターファイナリスト
7. Tyler Butler-Figueroa【ヴァイオリン】AGT2019 ファイナリスト
8. V.Unbeatable【ダンス】AGT2019 ファイナリスト
9. Marcelito Pomoy【歌】フィリピンGT2011 優勝者
10. Sandou Trio Russian Bar【曲芸】AGT2011 セミファイナリスト
※日本時間2020年2月11日火曜日放送(現地時間2月10日)

準決勝

1. JJ Pantano【コメディ】オーストラリアGT2019 セミファイナリスト
2. Tyler Butler-Figueroa【ヴァイオリン】AGT2019 ファイナリスト〈○〉
3. Marc Spelmann and X【マジック】BGT2019 準優勝者
4. Duo Destiny【曲芸】ポーランドGT2018 優勝者
5. Hans【歌/ダンス等】AGT2018 クォーターファイナリスト〈○〉
6. Dania Díaz【マジック】スペインGT2018 FINALIST
7. Duo Transcend【デンジャー】AGT2018 ファイナリスト〈審〉
8. Strauss Serpent【曲芸】アフリカGT 2018 優勝者
9. Ryan Niemiller【コメディ】AGT2019 ファイナリスト
10. Alexa Lauenburger【犬芸】BGTC2019 ファイナリスト/ドイツGT2017 優勝者〈○〉
11. Sandou Trio Russian Bar【曲芸】AGT2011 セミファイナリスト〈○〉
12. Marcelito Pomoy【歌】フィリピンGT2011 優勝者〈○〉
〈○〉オーディエンス票 、〈審〉審査員票
※日本時間2020年2月4日火曜日放送(現地時間2月3日)

予選・第4週

1. Christian and Percy【犬芸/バランス】AGT2014 ファイナリスト
2. Voices of Service【歌】AGT2019 ファイナリスト
3. JJ Pantano【コメディ】オーストラリアGT2019 セミファイナリスト〈審〉
4. Emil Rengle【ダンス】ルーマニアGT2018 優勝者
5. The Silhouettes【シャドーダンス】AGT2011 ファイナリスト〈★〉
6. Brian King Joseph【ヴァイオリン】AGT2018 ファイナリスト
7. Connie Talbot【歌】BGT2007 ファイナリスト
8. Sandou Trio Russian Bar【曲芸】AGT2011 セミファイナリスト〈○〉
9. Bars & Melody【歌】BGT2014 ファイナリスト
10. Strauss Serpent【曲芸】アフリカGT 2018 優勝者〈○〉
※日本時間2020年1月28日火曜日放送(現地時間1月27日)
〈★〉ゴールデンブザー、〈○〉オーディエンス票、〈審〉審査員票

予選・第3週

1. Alexa Lauenburger【犬芸】BGTC2019 ファイナリスト/ドイツGT2017 優勝者〈審〉
2. Tyler Butler-Figueroa【ヴァイオリン】AGT2019 ファイナリスト〈○〉
3. Ben Hart【マジック】BGT2019 ファイナリスト
4. Freckled Sky【ダンス】AGT2015 クォーターファイナリスト
5. Moses Concas【ビートボックス】イタリアGT 2016 優勝者
6. V.Unbeatable【ダンス】AGT2019 ファイナリスト〈★〉
7. Michael Grimm【歌】AGT2010 優勝者
8. Duo Destiny【曲芸】ポーランドGT2018 優勝者〈○〉
9. Miki Dark【デンジャー】オランダGT2019 SEMI-FINALIST, ドイツGT2019 ファイナリスト
10. Quick Style【ダンス】ノルウェーGT2009 優勝者
※日本時間2020年1月21日火曜日放送(現地時間1月20日)
〈★〉ゴールデンブザー、〈○〉オーディエンス票、〈審〉審査員票

予選・第2週

1. Marcelito Pomoy【歌】フィリピンGT2011 優勝者〈○〉
2. Oz Pearlman【メンタリスト】AGT2015 ファイナリスト
3. Boogie Storm【ダンス】BGT2016 ファイナリスト〈★〉
4. Ben Blaque【デンジャー】BGT2016 セミファイナリスト
5. Collabro【歌】BGT2014 優勝者
6. Ryan Niemiller【コメディ】AGT2019 ファイナリスト〈審〉
7. Puddles Pity Party【歌】AGT2012 クォーターファイナリスト
8. Marc Spelmann and X【マジック】BGT2019 準優勝者〈○〉
9. Luke Islam【歌】AGT2019 セミファイナリスト
10. Spencer Horsman【デンジャー】AGT2012 クォーターファイナリスト
※日本時間2020年1月14日火曜日放送(現地時間1月13日)
〈★〉ゴールデンブザー、〈○〉オーディエンス票、〈審〉審査員票

予選・第1週

1. Paddy and Nicko【ダンス】BGTC2019 ファイナリスト/フランスGT 2016 セミファイナリスト
2. Mike Yung【歌】AGT2017 セミファイナリスト
3. Junior Creative【シャドーダンス】ミャンマーGT2018 優勝者
4. Hans【歌/ダンス等】AGT2018 クォーターファイナリスト〈審〉
5. Jack Vidgen【歌】オーストラリアGT2011 優勝者
6. Duo Transcend【デンジャー】AGT2018 ファイナリスト〈○〉
7. Dan Naturman【コメディ】AGT2014 ファイナリスト
8. Angelina Jordan【歌】ノルウェーGT2014 優勝者〈★〉
9. Eddie Williams【強靭】オーストラリアGT2019 セミファイナリスト
10. Dania Díaz【マジック】スペインGT2018 FINALIST〈○〉
※日本時間2020年1月7日火曜日放送(現地時間1月6日)
〈★〉ゴールデンブザー、〈○〉オーディエンス票、〈審〉審査員票

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