ジャスティン・ビーバー『Changes』全米初登場首位 アルバム首位7枚目、史上最年少


2560 1440 VOICE Editor

前作『Purpose』より4年ぶりとなるジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)通算5枚目のスタジオ・アルバム『Changes』が今日発表の全米ビルボード総合アルバムチャート「Billbaord 200」で初登場首位を獲得した(Billboard、※2020年2月29日付)。ジャスティン・ビーバーにとって「Billbaord 200」首位7枚目。スタジオ・アルバム全5作に加え、リミックス・アルバム2作(Never Say Never: The RemixesBelieve Acoustic)で首位となっている。

来月26歳になる25歳ジャスティン・ビーバーは、ソロ・アーティストとして全米首位7枚目のアルバムを記録した史上最年少記録となり、エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の最年少記録を約59年ぶりに塗り替えた。プレスリーの全米首位7枚目のアルバムは『Blue Hawaii』(※1961年12月11日付)、当時26歳11ヶ月での記録だった。なおエルヴィス・プレスリーはトータル10枚で全米首位となっている。

今月のバレンタインデーにリリース、彼の人生を大きく変えたヘイリー・ボールドウィン(Hailey Baldwin)への愛が込められた甘いラブソングをはじめ、”R&BIEBER”曲集となる『Changes』には、全米第2位曲「Yummy」(記事)、R&B歌姫ケラーニ(Kehlani)とコラボした「Get Me」(記事)、Quavo(クエヴォ)とタッグを組んだ「Intentions」(記事)、そしてポスト・マローン(Post Malone)らとコラボした「Forever」など話題曲を収録。ニールセン・ミュージックによると、『Changes』は2月20日までに初週231,000アルバム相当数を記録。内訳では、アルバム売上が全体のおよそ半分を占め126,000枚、ストリーミングは1億3500万回を記録しストリーミング換算「SEA」は101,000、またトラック換算「TEA」は4,000だった。『Changes』の初週記録231,000は、現時点において今年3番目に大きな週間記録。エミネム(Eminem)の『Music to Be Murdered By』(279,000、※2020年2月1日付)、ホールジー(Halsey)の『Manic』(239,000、※2020年2月1日付)に次ぐ記録となっている。

ジャスティン・ビーバーは、ライム病との闘病、ヘイリー・ボールドウィンとの結婚、ニュー・アルバムの重圧を乗り越えて完成させていく制作舞台裏など、その知られざる姿を描いた全10話のYouTubeオリジナル・ドキュメンタリー・シリーズ『Justin Bieber: Seasons』(邦題 ジャスティン・ビーバー: シーズンズ)を現在配信中。第1話でジャスティン・ビーバーは、「長い間自分のために音楽を作っていて難しい状況に陥ってた。焦点やゴールが自分自身だと目的を見失うことがよくある。年を重ねてこう思うようになった。”自分の才能を正しい理由で生かせてない”」。「自分のためではなく、苦しんでいる誰かを助けたい。彼らの乗り越える力になり、それぞれの苦難を話せるようになる力になること。それができたら最高にクールだと思う」。

「人生は素晴らしいもの。人生は感謝すべきことであふれている。見るべきこともたくさんある。今あることを大切にしていきたい。いつも感謝の気持ちを持つんだ」(第6話 光が見えた時 – ジャスティン・ビーバー: シーズンズ)

今週注目の「Billbaord 200」では、NY24歳ラッパー、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディ(A Boogie Wit da Hoodie)の3rdアルバム『Artist 2.0』が初登場第2位。初週のアルバム相当数は111,000、ストリーミングが大部分を占め、『Changes』を上回る1億4900万回を記録し「SEA」は106,000、アルバム売上は3,000枚、「TEA」は1,000だった。またテーム・インパラ(Tame Impala)の4thアルバム『The Slow Rush』が初登場第3位。そのアルバム相当数は110,000で、アルバム売上が80,000枚となり大部分を占めた。

今週の「Billboard 200」トップ10
第1位 ジャスティン・ビーバー/Justin Bieber『Changes』〈初〉
第2位 エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディ/A Boogie Wit da Hoodie『Artist 2.0』〈初〉
第3位 テーム・インパラ/Tame Impala『The Slow Rush』〈初〉
第4位 ロディ・リッチ/Roddy Ricch『Please Excuse Me For Being Antisocial』〈-3〉
第5位 Monsta X『All About Luv』〈初〉
第6位 ポスト・マローン/Post Malone『Hollywood’s Bleeding』〈-4〉
第7位 ビリー・アイリッシュ/Billie Eilish『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』〈-2〉
第8位 Pop Smoke『Meet the Woo, Vol. 2』〈-1〉
第9位 エミネム/Eminem『Music to Be Murdered By』〈-6〉
第10位 ホールジー/Halsey『Manic』〈-2〉
※2020年2月29日付

今週の「Hot 100」トップ10
第1位 ロディ・リッチ/Roddy Ricch「The Box」〈0〉
第2位 フューチャー/Future「Life Is Good」feat. ドレイク/Drake〈0〉
第3位 ポスト・マローン/Post Malone「Circles」〈0〉
第4位 トーンズ・アンド・アイ/Tones And I「Dance Monkey」〈+1〉
第5位 デュア・リパ/Dua Lipa「Don’t Start Now」〈+1〉
第6位 Arizona Zervas「Roxanne」〈+1〉
第7位 マルーン5/Maroon 5「Memories」〈-3〉
第8位 ルイス・キャパルディ/Lewis Capaldi「Someone You Loved」〈0〉
第9位 ジャスティン・ビーバー/Justin Bieber「Intentions」 feat. Quavo〈+2〉
第10位 ザ・ウィークエンド/The Weeknd「Blinding Lights」〈+2〉
※2020年2月29日付、記事

関連記事

新着記事

人気の記事

洋楽最新情報をフォロー