ドートリー、心揺さぶるバラード最新曲「Start Of Something Good」ミュージックビデオ公開


1280 720 laurus
「それは何か良いことの始まりと信じ始めたあの時のことを歌ったんだ。そしてそれから12年後、それが正しかったんだって証明されたんだ。」

「恋に落ちた若い二人を見守り、彼らのテーマソングを歌っているんだ」そう明かすノースカロライナ出身の32歳率いる米ロックバンドの最新ミュージック・ビデオでは、あえてバンドを欠いてでも映し出したかったものがあるようです。

米国時間先月28日、米ロックバンド、ドートリー(Daughtry)の最新アルバム『Break the Spell(国内盤『ブレイク・ザ・スペル』)より「Outta My Head」に続く同アルバム4th最新シングル曲「Start of Something Good」のミュージック・ビデオが、米エンタメTVサイト「Extra」にてプレミア公開されました。

エルトン・ジョン(Elton John)、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)、セリーヌ・ディオン(Celine Dion)、ニッケルバック(Nickelback)等名だたるミュージック・ビデオで知られる英ナイジェル・ディック(Nigel Dick)をディレクターに迎えた「Start of Something Good」のミュージック・ビデオでは、ノースカロライナの田園風景の穏やかな時間の中で、二人の若いカップルがそっと永遠の恋に落ちいていく「始まり」が描かれ、それを遠くからギターを手に歌うクリス・ドートリー(Chris Daughtry)の姿がノスタルジックなスクリーンの中で映し出されます。

「Start Of Something Good」
written by Chris Daughtry,
song by Daughtry
日本語訳歌詞・和訳

(バース1)
人は知る由もない、いつ誰かと出会うことを、
そして自分の全ての世界が瞬く間に壊れていく時を
ただひたすら歩きまわり、そして突然、
愛と知っていたはずの全てが消えていく

ずっと間違っていたんだと、人はそう気づく
そして自分の全ての傷の数々は、どうでもよくなっていく
なぜならそれらが俺を
ここにいる君へと導いてくれたのだから

(コーラス)
時間がかかるのはわかっている
しかし俺の心の中である考えが駆け巡っていることを
認めざるをえない
これが運命であるかのように結ばれるかもしれないと

そして俺は告げなければならないことを言葉にするだろう
神に願うよ、それで君を怯えさせてしまわないことを
誤解してほしくないが

でも俺は信じ始めているんだ、
これが何かいいことの始まりなのかもしれないと

(バース2)
人生には山があり谷があることを誰もが知っている
ある日は世界の頂点に、ある日は無骨者に

そうだね、俺はそれらを経験し、
うまくいっているときにそれを壊したくない、
そう思う君の気持ちはよくわかる
それがまさに今なんだ

君は見える、俺が服の上に心を”着て”いると
なぜならこれ以上その思いを隠すことができないのだから

(コーラス)
時間がかかるのはわかっている
しかし俺の心の中である考えが駆け巡っていることを
認めざるをえない
これが運命であるかのように結ばれるかもしれないと

そして俺は告げなければならないことを言葉にするだろう
神に願うよ、それで君を怯えさせてしまわないことを
誤解してほしくないが

でも俺は信じ始めているんだ、
これが何かいいことの始まりなのかもしれないと

(ブリッジ)
この先どうなるか、俺にはわからないのだから
愛がわからない自分もいる
でも始める前にただ終わらせたくないんだ

人は知る由もない、いつ誰かと出会うことを
そして自分の全ての世界が瞬く間に壊れていく時を

(コーラス)
時間がかかるのはわかっている
しかし俺の心の中である考えが駆け巡っていることを
認めざるをえない
これが運命であるかのように結ばれるかもしれないと

そして俺は告げなければならないことを言葉にするだろう
神に願うよ、それで君を怯えさせてしまわないことを
誤解してほしくないが

でも俺は信じ始めているんだ、
これが何かいいことの始まりなのかもしれないと

ドートリー(Daughtry)米公式サイト

どこかラスカル・フラッツ(Rascal Flatts)の珠玉のバラードソング「Bless The Broken Road」を思い出させながらも、永遠の関係へと深い思いを綴る同曲には次のような熱い声が次々に寄せられます。

これ以上最高なものはない、本当に素晴らしいよ

彼がアメリカン・アイドルで勝てなかったなんて本当に信じられん!最高のシンガーだよ!

初めてのデートで彼女に歌ってしまった :”>

歌詞が本当に素晴らしいよ

こういう素晴らしく、健全な、意味の深い歌がビルボードにあるべきだろう

とてもこの曲を気に入っているよ。妻、ジャネットへ、愛している。君は僕の悲劇の連続の人生から救い出し、そしてそれを君への愛へと変えてくれた。心から愛しているよ、スティーブより。

これこそが音楽だ。セックスやドラッグやアルコールを歌う曲ではなくね。

この曲は本当に刺激を与えてくれるよ!

信じ始めた 🙂

この曲は彼の曲の中で最高に素晴らしい曲だと思うわ。美しく、魂がこめられ、前向きで、希望にあふれている。彼の歌声とバンドのサウンドはいつものように本当に素晴らしいわ。

この曲を聞いてとても心が吹き飛んだわ。私が乳がんだとわかって私の夫は私の元から去っていったわ、それ以来誰かをもう一度愛することができるなんて思ってなかった…。でも今「何かいいことの始まり」かもしれないと思わせてくれる人と出会うことができたわ…。

クリス・ドートリーの故郷ノースカロライナで撮影され、異例にもバンドが描かれなかった同ミュージック・ビデオについて、フロントマンの『アメリカン・アイドル』シーズン5(2006年)第4位ファイナリストは、「このミュージック・ビデオのコンセプトは、恋に落ちている若い二人を見守り、そして彼らのテーマソングを歌っていることなんだ」と「Extra」のインタビューで語ります。

© Daughtry – Start Of Something Good ,VEVO

それはバンドのビデオというような感じのものではない。ブランケットというか、野原でのピクニックか何かに、彼らを配置することはしたくなかったんだ、それはおかしな感じになってしまう」と明かします。

(記事)”Exclusive! Daughtry’s ‘Start of Something Good’ Music Video!” on Extra

キャリー・アンダーウッド(Carry Underwood)の「Jesus, Take the Wheel」やマルティナ・マクブライド(Martina McBride)、ケニー・チェズニー(Kenny Chesney)、ジェイソン・アルディーン(Jason Aldean)らカントリー・スターを手がける米ブレット・ジェームズ(Brett James)と共に作詞作曲した「Start of Something Good」について、クリス・ドートリーは同曲について「この曲は俺が今の妻と出会った時のことを元にしたものなんだ」と振り返ります。

© Daughtry – Start Of Something Good ,VEVO

© Daughtry – Start Of Something Good ,VEVO

それは何か良いことの始まりと信じ始めたあの時のことを歌ったんだ。そしてそれから12年後、それが正しかったんだって証明されたんだ。

アメリカン・アイドルで決勝に進むことができなかったファイナリストとしては史上最高の成功を果たしたクリス・ドートリーは、そのバンドの最新シングル曲では米ビルボード「アダルト・トップ40」で通算11枚目のデビュー

(記事)”‘American Idol’ on the Charts: For Daughtry This Could Be The ‘Start Of Something’ Big” on The Hollywood Reporter

© Daughtry – facebook

ニッケルバックのツアーに同行する等多忙な日々を送る一方、2000年11月に結婚した妻(Griffin Daughtry)とその前夫との娘Hannah、1998年に生まれた長男Griffin、そして2010年11月に誕生した双子の娘Adalynn RoseとNoah Jamesの”Start Of Something Good”から始まった賑やかな家族に囲まれながら、波乱の人生の中で12年前に信じたものをその歌に込めるクリス・ドートリー。

ロックバンド”ドートリー”ではなく、手を取り合い同じ道を共に歩いて行く二人の姿が映し出されたミュージック・ビデオは、どんな過去を歩んできても「何かいいことの始まりなのかもしれない」、そうもう一度思い始めさせる”Start Of Something Good”な出会いとなっているようです。


(参考)”Hidden meaning? Daughtry performs alone in ‘Start Of Something Good’ video” on Examiner
(参考)”Daughtry Video: This Really Could Be The ‘Start of Something Good’” on Huliq.com

関連記事

新着記事

海外の洋楽情報をフォロー