アヴリル・ラヴィーン、ソウルフルな「Tell Me It’s Over」MV公開


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今年9月「Head Above Water」で新作へ本格始動したアヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)、その新曲「Tell Me It’s Over」ダウンロード版)が今日リリースされ、同日ミュージック・ビデオが公開された(現地時間12月12日)。ビリー・ホリデイ(Billie Holiday)、エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、エタ・ジェイムズ(Etta James)ら名盤の女性シンガーらからインスパイアされたという繊細で力強いR&Bテイストのバラード「Tell Me It’s Over」は、再来月リリースされる新作『Head Above Water』のセカンド・シングル。エリカ・シルバーマン(Erica Silverman)が監督を務めるそのミュージック・ビデオでは、クリスマスの甘いひとときからトクシックな関係、傷心と逃げ場のない葛藤を描きながら、パワフルな歌声で踏み出す決意をレトロなスクリーンに映し出す。

「回り続けるばかり、疲れ切る/それは私に目眩と混乱を残す/私のハートはあなたの回転ドアじゃない/私は回り、回り、回り続け抜け出せない/床に崩れ落ちるまで」、「しかしあなたが私に触れる度に/いつも私は喧嘩を忘れてしまう/Oh、あなたは来ては去っていく/あなたの言葉を信じてしまう私は何て愚かなのだろう」、「終わりだと言って/本当に終わりなら/だってあなたが扉を閉じる度、それが終わりのようには感じない/違うわ/だから終わりだと言って」

ソウルフルでブルージーなミッドテンポのバラード「Tell Me It’s Over」に、アヴリル・ラヴィーンはプレスリリースで「”Tell Me It’s Over”は、力強くあることを謳ったアンセム、ついに立ち上がり、何度も駆け引きにだまされた後間違っていると知った関係に扉を締めることについて謳ったアンセムだわ」。「もしあなたを大切にしない人がいたら耐えてはダメ。それがとても難しいのは当然だわ、だってこれまでそうした人に会う度に、いつも彼らに騙されては罠に陥れられてきたわ、でもこれ以上そうはいかない、今立ち上がって!」と、アヴリル。

「Tell Me It’s Over」をライアン・カブレラ(Ryan Cabrera)、同曲音楽プロデューサーのヨハン・カールソン(Johan Carlsson)らと共に書き上げたアヴリル・ラヴィーンは、「そのヴォーカルと歌詞はとても傷つきやすいものになってる、それは私自身がこうした関係のなかで生まれた様々な感情を投影しているものだわ」。ポップ・パンクのルーツから今回新たにメンフィス・ソウルにインスパイアされたナンバーで力強く歌い上げるアヴリルはその理由について「何かクラシックな曲で、私が家で毎日聞いている時代を超えたクイーン、ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルド、アレサ・フランクリン、エタ・ジェイムズからインスパイアされた曲を書きたかったわ」。「彼女たちは女性のために立ち上がる女性の象徴、これ以上男性のたわ言に我慢しないわ!っていう女性を象徴しているわ」。


前作からおよそ5年半ぶり、ライム病の過酷な闘病生活を描いたエモーショナルな「Head Above Water」(記事)をリード・シングルとする通算6枚目のスタジオ・アルバム『Head Above Water』は、BMGより2019年2月15日にリリース。プレスリリースでアヴリルは、「私のこれまでの作品以上にこのアルバムでは心から打ち明けるものとなっているように感じるわ」。「それぞれの曲が物語を伝えており、このアルバムが自分自身を信じる力となり、そして自分が正しいと思うことや本来自分が受けるべきものに立ち上がる力になってくれたらと願っているわ!」

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