ソディ新曲「Bedroom Ceiling」月に語り太陽に願う


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無添加の本音ソングで同世代のティーンに共感を呼んでいる西ロンドン出身の19歳シンガー・ソングライター、ソディSody、本名Sophie Dyson)。赤裸々な感情を深みのある独特のソウルフルなハスキー・ヴォイスで歌い上げ、等身大の言葉がティーンのハートを捉える。現地時間5月29日にミュージック・ビデオと併せてリリースされた新曲「Bedroom Ceiling」ダウンロード版 / Spotify)は、「これまでとちょっと違った感じ」(SNS)とソディ。イギリスの各高校をまわり生徒たちに公演を行うなど、これまで10代のメンタルヘルスやいじめの問題に光を注いできた彼女が、あるティーンの日常をちょっと違った視点から見つめる。

(バース1)「夜更しして、月とおしゃべり/あなたのことで話が尽きない/あなたも同じことしてる?」、「この白い四壁は私の友達以上に知っている/送らなかった私のメールのこと/ここでは偽れない/私が大丈夫だって」(コーラス)「あなたの寝室の天井も退屈そう?/あなたにずっと見つめられて/だって毎晩毎晩見つめられている/私が泣いて空に向かって叫んでる夜も/どうしてあなたに伝えられないんだろって/あなたの寝室の天井、退屈してる?/私のと同じように」

(バース2)「早起きして、太陽とおしゃべり/そして導きを求める、でも答えはない/どうやって知ればいい?あなたが運命の人じゃないって」、「鏡に頼み込む/だって答えが見つからない/傷つきすぎて余裕がない、あなたは前に進んでいるのかな/もしそうなら、秘密は何?/だって私はどこから始めていいかわからない」(コーラス)「あなたの寝室の天井も退屈そう?/あなたにずっと見つめられて/だって毎晩毎晩見つめられている/私が泣いて空に向かって叫んでる夜も/どうしてあなたに伝えられないんだろって/あなたの寝室の天井、退屈してる?/私のと同じように」

今年3月リリースの「Charlotte」に続くシングル「Bedroom Ceiling」では、ユニークな視点から胸の内を掘り下げ、憂鬱と孤独、傷心と苦悩を美しくエモーショナルに歌う。可愛らしく切ない歌詞をクリエイティブに再現したミュージック・ビデオにソディは「私にクローンがいるって知ってた?!」(SNS)。本音ソングにいつも楽曲をリリースする時はひどく緊張してしまうというソディ。優しいメロディとピアノの美しいアコースティック・サウンドをベースに、自身の経験と生身の感情を綴ってきた。

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thank you for the birthday wishes ✨ new music is coming very soon.

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15歳「Sorry」でデビューし、17歳でRelentless Recordsとレコード契約。2018年9月リリースの「Maybe It Was Me」では、失恋で自分を責めながら後悔する姿を描き、2019年4月リリースの「The Bully」では、実際に学校でいじめにあっていたソディが、そのネガティブなことをポジティブな思いやりに変え力強く前に進んでいこうとする。2019年12月にリリースしたRelentless RecordsからのデビューEPとなる『I’m Sorry I’m Not Sorry』(ダウンロード版)の「Reason To Stay」では、引き止めてくれる理由を恋人に問いながら、傷つく場所が残っていないハートを歌う。

自分に正直でリアル、オーガニックな音楽を守り続けていきたいというソディは「Bedroom Ceiling」について「Bedroom Ceilingは、考えすぎてしまう人に贈る歌よ。答えを探しながら午前4時に天井を見つめながら、あの人はどう思っているのだろうって、考えてしまう曲だわ。メールを打ってから消して、こう返事をする、”私は大丈夫よ”って」(Spotify)。新型コロナウイルスの影響により段階的に緩和しながらもロックダウンが続くイギリス、「こうした状況の中で私たちの多くが同じような経験をしていると思うわ、それが人々を一つにするわ」とソディ。様々な形で見えぬ敵の見えぬ問題が顕在化し始めている。茶目っ気たっぷりの自身のSNSではメンタルヘルスの意識啓発を続け、「一人で苦しまないで、あなたはとても愛されているわ」、「学び、育ち、そして自分に優しく。理由があってあなたはここにいるわ💛」と呼びかけている。

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