ポーランド歌姫カシア(Kasia Popowska)iTunesデビュー最新曲「It was You」


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あれからおよそ4年、YouTubeでその力強く美しい歌声で世界中の人々を魅了したポーランド・ウッジ出身のYouTube歌姫カシア・ポポフスカ(Kasia Popowska、本名Katarzyna Popowska、ニックネームPopySinger、現在22歳)が、最新曲It Was Youでついに待望のiTunesデビューを果たしました。

アルバム『ポーランド・ホワイ・ノット~レッド・エディション』on 日本iTunes

ブライアン・アラン(Brian Allan)プロデュースによるポーランドが世界に誇るスーパースターを発掘・発信するプロジェクト番組「Poland…Why Not?」がリリースしたアルバム『POLAND…WHY NOT』(ホワイトエディションとレッドエディションの2枚)のレッド・エディション盤アルバム『Poland Why Not: Red Editionに収録されるこの曲It Was Youは、カシア・ポポフスカがブライアン・アランJan Weckströmと共に書き下ろした自身初のオリジナル・ソング

ポーランド・プロジェクト番組「Poland…Why Not?」公式サイト

このアルバムは既に先月ポーランド全土で発売されていましたが、「ポーランドが世界に誇るスーパースターを発信する」というプロジェクトの趣旨のもと、先日、世界のiTunesを通じてリリース(※一部の国ではリリースされていませんが、日本iTunesではリリースされています)。

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YouTubeで多大な評価と世界的な人気を得ながらも、米YouTubeミュージシャンたちと異なり、ポーランドに住むカシア・ポポフスカにとってそのiTunesデビューまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。

2009年10月、英ブリテンズ・ゴット・タレント(Britain’s Got Talent)、米アメリカズ・ゴット・タレント(America’s Got Talent)のポーランド版人気オーディション番組「MAM TALENT!」(シーズン2)に挑戦したカシア・ポポフスカは、他の出場者がポーランド語で歌う中、英語レナード・コーエン(Leonard Cohen)の「ハレルヤ」(Hallelujah)の曲を披露、観客からスタンディングオベーションを受けると共に、3人の審査員全員からYESの評価を獲得、セミ・ファイナルへの切符を手にしたかのように見えましたが、その後の最終選考から外れ、まさかの途中敗退

誰もが彼女の優勝を信じる中、突然の敗退に肩を大きく落とす彼女でしたが、しかしその歌声はポーランド全土の人の心を捉え、カシアのYouTubeチャンネルにアクセスが殺到、メディアからのインタビューを受ける等、ポーランド国民からの熱い支持・声援を受け、2009年11月、ポーランドのインディペント・レーベル「Amfibia」とレーベル契約を締結しました(記事『ポーランドのYouTube歌姫Kasia Popowska、ついにレーベル契約』)。

そして昨年10月には、全米で公開された3Dディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(原題:”Tangled“)のポーランド版ラプンツェルの歌パートに見事抜擢され、「I See The Light」等ポーランド語でマンディ・ムーア(Mandy Moore)のパートを歌い、その美しい歌声を披露しさらに大きな注目を集めます(記事『ポーランド新星歌姫カシア(Kasia Popowska)が最新ディズニー3D映画『塔の上のラプンツェル』の波版プリンセス声優役に』)。

しかし昨年リリースを予定していたデビュー・アルバムのリリースはもとより、そのデビュー・シングル曲はリリースされることなく、追い続けてきた彼女の夢は見えない深い霧に覆われ始めます。そうした辛い時期が続く中、チャーミングでいつも明るかったカシア・ポポフスカの声は、YouTube、ツイッターそしてfacebookからも、突然と消えることになります。

そしてそれから半年後、カシア・ポポフスカの声がブライアン・アランの耳に届き、彼が進めるポーランドが世界に誇るスーパースターを発信するプロジェクトのメンバーに急遽抜擢、そのアルバム『POLAND…WHY NOT』で自身初となる「It was You」をリリース、ついに先日待望のiTunesデビューを果たすことになりました。

現在カシア・ポポフスカがレコーディングを続けていたデビュー・アルバムのリリース情報については今もなおアナウンスがされていませんが、「It was You」をリリースした彼女は自身のYouTubeチャンネルでファンに向けて以下のようにコメントしています。

親愛なるYouTubeフレンズの皆さん、大変お久しぶりになってしまいました…。再びこの場に戻ってこられてとてもとても嬉しいです、でも今回は「Poland…Why Not?」プロジェクトで私がブライアン・アランとJan Weckstromと共に制作したオリジナル・ソングです。最後に、私を信じ応援し続けてくれて本当にありがとう。みんななしに今の私はいません…。曲を楽しんでね。

ハグ、カシアより

Long time no see my dear youtube friends… I’m extremely happy I’m coming back to you, but this time with the original song I made together with Brian Allan and Jan Weckstrom for PWN project. At the end, I want to thank you for not loosing faith in me and your constant support. Without you, nothing’s the same for me… Enjoy the song. Hugs, Kasia

なおこのアルバム『Poland Why Not: Red Edition』には、今ポーランドで最も注目されている12歳の飛び切りキュートな妖精ユリカB(Julka B、本名Julia Bogdańska)が歌うレナード・コーエン(Leonard Cohen)の「ハレルヤ」(Hallelujah)をボーナス・トラック(#13)として収録。

ホワイトエディションでフィーチャーされ、同曲がホワイトエディションでもボーナス・トラックとしても収録されるなど、ポーランドが世界に放つ『POLAND…WHY NOT』の顔ともいえるユリカB、『POLAND…WHY NOT』第1弾ミュージック・ビデオとして今月5日にYouTubeで公開された彼女の「ハレルヤ」のミュージック・ビデオは、ポーランドを中心にリリース1週間で早くも2万再生回数を記録。アメリカのメジャーアーティストとは、その注目度は断然異なるものの、荒削りながら12歳のそのキュートで美しい歌声は、世界中の多くの人の心を動かす大きな潜在力を秘めているものといえます。

Julka B公式サイト

また同アルバムには、ポーランドのマイケル・ボルトンともいうべきセクシーな歌声で魅了するMietek Szcześniakの「The Dreamer In You」(#5)や胸に沁みる歌声でしっとりと聞かせるSławek Uniatowskiの「I Apologize」(#7)「Stay」(#10)を収録、アメリカ洋楽の影響を多大に受けながらも、アメリカン・ミュージックとはまた一味違う音楽を楽しむことができるのも大きな魅力の一つといえるかもしれません。

カシア・ポポフスカ初のオリジナル曲収録のアルバム『POLAND…WHY NOT』、世界に羽ばたく第一歩のアルバムとなることを願ってやみません。

カシア新曲「It was You」収録『Poland Why Not? (Red Edition) 』がiTunesでリリース!


 

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