Disney+、年内に日本上陸 有料会員数が世界5000万人超える


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2020年6月から提供開始(※更新)

2019年11年に北米で開始したディズニーの映像配信サービス「Disney+」(ディズニープラス)が、年内にも日本でサービスを開始する予定であると、米ウォルト・ディズニーのDirect-to-Consumer & International代表Kevin Mayerより発表された(現地時間4月8日)。Kevin Mayerは声明で、「Disney+が世界で何百万もの人々に共感を呼び、私たちは大変光栄です。西ヨーロッパから日本まで、そして全ての南米で今年後半にも開始し、さらに多くの人々に受け入れられることを信じています」(Disney)。

【追記】日本時間2020年5月28日、ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「Disney+」(ディズニープラス)を、国内で2020年6月11日に提供開始すると発表した(記事)。現地時間2020年5月5日にDisneyは2020年第2四半期決算の報告の中で、「Disney+」を日本で2020年6月から開始すると発表していた。

「Disney+」は、ディズニー、マーベル、ピクサー、スター・ウォーズなどのオリジナル映画、ドラマ・シリーズを配信。先月24日にイギリス、イタリア、ドイツ、スイス、スペイン、アイルランド、オーストリアで開始し、今週7日にフランスで開始した。「Disney+」の有料会員数は北米の開始からわずか5ヶ月で、世界5000万人を超えた。今年2月3日時点で「Disney+」の有料会員数は2860万人だったことから(Disney)、この2ヶ月だけで2100万人以上急増。そのうちの800万人が先週3日に開始したインドの加入者だという。

新型コロナウイルス感染拡大によるテーマパークの臨時休園、映画の劇場公開延期が続くなか、Kevin Mayerは「素晴らしい物語が人々を明るく元気にし、私たちは、喜びと楽観性を根ざした素晴らしいエンターテインメント作品の数々を届けられる恵まれた立場にあります」。

既に市場をリードしているNetflixの有料会員数は世界1億6700万人を超え(※2019年第4四半期、Statista)、Amazon Prime Videoの有料会員数は世界1億5000万人を超えているが(※2019年第4四半期、Amazon.com)、急成長している「Disney+」はオリジナル作品の魅力が強みとなっている。待望のマーベル・ドラマ『The Falcon and the Winter Soldier』は今年8月より配信開始、スター・ウォーズシリーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』(原題:The Mandalorian)シーズン2は今年10月より配信開始となっている。来月に劇場公開予定だったディズニー実写映画『アルテミスと妖精の身代金』(原題:Artemis Fowl)は新型コロナウイルスの影響により中止となり、代わって「Disney+」独占で配信予定。

世界に社会現象を巻き起こしたディズニー・ミュージカル映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズ初のドラマ作品『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル:ザ・シリーズ』(原題:High School Musical: The Musical: The Series、記事)もシーズン2が決定。そのシーズン2のミュージカルには『美女と野獣』を予定している。

Disney+日本

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