重厚壮大

重厚に心震わすバッド・ウルブズ「Zombie」、クランベリーズ ドロレスの魂継ぐ

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90年代オルタナティヴ・ロック・シーンを席巻し、「Linger」、「Dreams」、「Zombie」など数々の名曲を生み出したアイルランドのロックバンド、クランベリーズ(The Cranberries)。その女性ヴォーカリストのドロレス・オリオーダン(Dolores O’Riordan)が先月、1月15日月…

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重厚な響きサーティー・セカンズ・トゥー・マーズ最新曲「Walk On Water」、4年ぶり新曲公開

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「この映像は、我々が撮影したたった一日の出来事を収めたものである。2017年7月4日の一日を」。その無音のキャプションから始まるリリック・ビデオには、1776年7月4日イギリスから独立した植民地の13のラインと、現在の州の50の星が刻まれた星条旗に、豪壮華麗なマーチングバンドのパレードが流れると、大地震わす何層もの重厚…

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美しく破壊的、パリス最新MV「What’s Wrong」暗黒の超常世界に轟かす狂おしき重厚な叫び

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ゴシック・ロックのダークな世界観とエレクトロポップ、シンセポップを融合させ、その圧倒的歌声とともに瞬く間に世界にその名を知らしめた米マサチューセッツ州ロック・バンド、パリス(PVRIS)のデビュー・アルバム『White Noise』からおよそ3年。その第2章では、闇と陰鬱を一層深めるリリックに、夢幻的サウンドはその超自…

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重厚に響く哀愁のソウルバラード、アンディ・ブラック×ジュリエット・シムズ「When We Were Young」アデルが最も愛した歌

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あの頃想いを寄せた人との突然の再会、蘇る若き日々の記憶。それはまるである映画のように、ある歌のように。哀調を帯びた郷愁漂う静かなモノトーンのスクリーンに、70年代を想起させる旋律のなか、離愁に染めたはずの淡い想いと刹那的人生の哀愁が流れ始めます。 先週土曜日(現地時間7月15日)、米ヘヴィメタル・バンド、ブラック・ベイ…

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感動灯すラスト20秒、ニッケルバック最新作『Feed the Machine』第2弾「Song on Fire」MV公開

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前作『No Fixed Address』より約2年半ぶりとなるカナダのモンスター・ロックバンド、ニッケルバック(Nickelback)の最新アルバム『Feed the Machine』が、明日16日(金)にいよいよリリースを迎えるなか、現地時間今週12日、その2ndシングル曲「Song on Fire」のミュージック・…

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ニッケルバック最新曲「Feed the Machine」スペクタクルな近未来SF映画風のMVに

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カナダのモンスター・ロックバンド、ニッケルバック(Nickelback)の通算9枚目となる最新スタジオ・アルバム『Feed the Machine』のタイトル・トラックとなる最新シングル曲「Feed the Machine」のミュージック・ビデオが、現地時間の昨日(4月19日)公開されました。 マシーンによる強大な軍事…

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圧倒的スケールで描く壮麗なシネマティック交響詩「Unbroken」Brand X Music

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映画予告編のバックグラウンド・ミュージックとして90年代アメリカで生まれ、観る者をその世界に瞬く間に惹き込むエピック音楽(Epic Music)。クラシック音楽とは対照的に、わずか30秒から約3分間の限られた時間に全てを凝縮し、情感溢れるオーケストラで描く壮大な音楽は今、劇場へと誘うその使命を越えた存在へ。 映画予告編…

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魂震える重厚壮大ロックStarset最新MV「Monster」、人類の終焉はこうして始まる

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「テクノロジーは我々の存在目的の理解を混沌化させていく」、「我々はどこに向かっているのだろうか」、「我々が住むこのテクノロジーの世界が得られうる利益と結果はいったい何なのだろうか」。それは1996年5月27日、NASA惑星探査の指導者でもある米天体物理学者カール・セーガン(Carl Sagan)が亡くなる半年前、最後の…

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