リトル・ミックス、初のクリスマス・シングル「One I’ve Been Missing」リリース


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結成からおよそ8年、リトル・ミックス(Little Mix)初となるオリジナルのクリスマス・ソング「One I’ve Been Missing」ダウンロード版)が今日リリースされた(現地時間11月22日)。50年代バラードからインスパイアされた「One I’ve Been Missing」は、遠距離恋愛など離れていた人へ贈るクリスマスソング。聖夜を祝福する綺羅びやかなサウンドにのせ、4人それぞれの歌声と甘美なハーモニーを輝かせる美しく温かなバラードとなっている。

(バース1)「一緒にいられなくてごめん/でもずっとあなたことを想ってた、数え切れないくらい/今その埋め合わせするわ/プレゼントを包んで/一緒にツリーを飾りましょ/一緒にいて/Baby、それ以上にステキなプレゼントはないわ/そして今あなたとここにいる/それが最高の時間」

(コーラス)「ずっと長い間一緒にいられなかったから/でも我慢してた/だってあなたに見せなきゃ/どんなにあなたを愛しているか、このクリスマスに/あなたの瞳にあるのは光?/こんなにも眩しく輝いたことはなかった/一年中待ち続けていたわ、一緒に過ごすのを/ずっと会いたかった人と/このクリスマスに」

ジェシー・ネルソン(Jesy Nelson)、リー・アン・ピノック(Leigh-Anne Pinnock)、ジェイド・サールウォール(Jade Thirlwall)、ペリー・エドワーズ(Perrie Edwards)はSNSで喜びを共有し、「私たちにとって初めてのクリスマスソングで、とても特別な曲だわ。すっごくワクワクしているわ」。「これが私たちの初めてのクリスマス・シングルだって信じられる?私たちがとても愛しているシーズン。この歌は私たちがそれを一緒に分かち合うことを愛する人々について歌った曲よ」(SNS)。

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ONE I’VE BEEN MISSING 22/11/19 🎄🎁⛄️🦌

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昨年11月にサイモン・コーウェル(Simon Cowell)のSyco RecordsからRCA Records UKへの移籍が報じられたリトル・ミックス。「One I’ve Been Missing」は今年6月にリリースされたその第1弾シングル「Bounce Back」に続くシングル。”ずっと待ち続けていた”クリスマスソングにファンらから歓喜と感動の声が寄せられている。カバー・アートは、子供になり4人が暖炉の前でもたれあう。伝統的な「ジングルベル」(Jingle Bells)で終えるのもまたオシャレだ。今回同曲のコー・ライターとなったリー・アン・ピノックはステートメントで「私たちはクリスマスが間違いなく大好き、一年で大好きな時期だわ。クリスマスソングを書きリリースしたいと私たちは常々望んでいた、良いタイミングを待っていたんだわ!”One I’ve Been Missing”を書き終えるやいなや、3人に聞かせるのが待てなかったわ」。

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