『グリー』シーズン4第2話ブリトニー特集再び、セクシーダンスカバー他、マーリー「Everytime」に涙の声


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『Glee』米公式サイト

レイチェル(Rachel Berry)をはじめマッキンリー高校グリー部「ニュー・ディレクションズ」(New Directions)主要キャストの卒業フィナーレのラストシーズンから、マーリー(Marley Rose)ら新メンバーを迎えた米FOX青春ドラマ『Glee/グリー 踊る合唱部!?』シーズン4

プレミア放送後その新主要キャストらに早くも熱い注目を集める中、米国時間先週20日(木)、同シーズンエピソード2「Britney 2.0」が放送され、ポップ界のセクシー・アイコン的存在でもあるブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)が再び特集されました。

※以下カバー曲背景事情に関する限りで一部エピソード内容の記載を含みます。

シーズン2第2話「Britney/Brittany」に続いて、ヘザー・モリス(Heather Morris)演じるブリタニー(Brittany Pierce)がブリトニーの”役を演じ”、新主要キャストとなるベッカ・トビン(Becca Tobin)演じるキティ(Kitty)らチアリーダーとともに、ブリトニー・スピアーズの「Hold It Against Me」をセクシーなダンスでカバー。

しかし、親友サンタナ不在の中、ブリタニーにヘッド・チアリーダーの座など苦難が次々に襲いかかる同話では、ブリトニー・スピアーズがカメオ出演した前回とは異なり、スターの栄光からスポットライトはその影の部分に。

落ち込むブリタニーに、ダレン・クリス(Darren Criss)演じるブレイン(Blaine Anderson)とケヴィン・マクヘイル(Kevin McHale)演じるアーティ(Artie Abrams)がタッグを組み、ブリトニー・スピアーズの「Boys」ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の「Boyfriend」を巧みにマッシュ・アップ。

一方現在人気急上昇中のメリッサ・ベノイスト(Melissa Benoist)演じる新メインキャスト、マーリー(Marley Rose)が、ジェイコブ・アーティスト(Jacob Artist)演じるパックの義理の弟で気の多いバッド・ボーイ役のジェイク(Jake Puckerman)にそのリリックを伝えるように、アレックス・ニューウェル(Alex Newell)演じるユニーク(Unique)とジェナ・アウシュコウィッツ(Jenna Ushkowitz)演じるティナ(Tina Cohen-Chang)らと共に「Womanizer」をカバー。

グリー部に戻り、ティナ、コード・オーバーストリート(Chord Overstreet)演じるサム(Sam Evans)、サミュエル・ラーセン(Samuel Larsen)演じるジョー(Joe Hart)らが「3」をカバーする中、以前ゴシップ誌等で騒がせたブリトニーの諸行動を彷彿とさせる行動に出るブリタニー。グリー部は彼女をスポットライトの場に戻すことが最適と考え、ブリタニーを舞台に。

そうした中、グランドの観覧席で会うジェイコブマーリーは、二人見つめ合いエアロスミス(Aerosmith)の「Crazy」とブリトニー・スピアーズの「(You Drive Me) Crazy」をマッシュアップし、しっとりと甘いバラードで魅了します。

舞台に上がったブリタニー「Gimme More」のパフォーマンスを披露。しかし「It’s ブリトニー、ビッチ」とセクシー衣装で登場し口パクでパフォーマンスを披露するなど、2007年MTVビデオ・ミュージック・アワード(MTV Video Music Awards)で世界が注目したブリトニー・スピアーズの復帰ライブ・パフォーマンス(»動画)を思わせる内容に。

そしてシーンはニューヨークに戻り、NYADA(New York Academy of the Dramatic Arts)でケイト・ハドソン(Kate Hudson)演じる厳しいダンス指導者キャシー(Cassie)のもと、リア・ミシェル(Lea Michele)演じるレイチェル(Rachel Berry)が、セクシーさを追求する「Oops I Did It Again」パフォーマンスを披露し、新たな道へとの挑戦を続けます。

ディーン・ゲイヤー(Dean Geyer)演じるNYADAの新メインキャストでセクシー・ガイ、ブロディ(Brody Weston)とレイチェルが新たな展開をみせる中、シーンはマーリージェイクに。

キティある重大な事実を知らされたマーリーは、切ないバラード「Everytime」にその思いを綴ります。

「Everytime」グリー・バージョン
original song by Britney Spears
covered by Melissa Benoist – “Marley Rose”
日本語訳歌詞・和訳

(バース)
私に気づいて
私の手をとって
私たちの愛が強いときに
どうして私たちは
他人のようなの?
どうして私を置いて
行ってしまうの?

(コーラス)
羽ばたこうとする度に
翼を失い地面に打ちつける
ものすごく自分が小さい存在に感じる
私、あなたが必要なんだわ、baby

そしてあなたと夢のなかで会う度に
あなたの顔が浮かぶ
あなたのことが頭から離れない
私、あなたが必要なんだわ、baby

(ブリッジ)

私が雨を降らせてしまったかもしれない
許して、お願い
私の弱さはあなたを辛くさせてしまう
だから、この歌は私の「ごめんね」…

夜になると私は願う
あなたのことを忘れることができればって

(コーラス)
羽ばたこうとする度に
翼を失い地面に打ちつける
ものすごく自分が小さい存在に感じる
私、あなたが必要なんだわ、baby

そしてあなたと夢のなかで会う度に
あなたの顔が浮かぶ
あなたのことが頭から離れない
私、あなたが必要なんだわ、baby

レイチェルとフィンの二人を懐かしむ声や、サンタナがオンラインでブリタニーを励ましてくれたらと願う声が寄せられると共に、同カバーには、「この曲を聞くたびに涙がこぼれるわ。マーリー、なんて美しい歌声 :’)」、「何度も何度も見てしまう」、「レイチェルが初めてフィンに恋した時のことを思い出したよ」、「泣かせるな…」、「グリーの新シーズンは本当に好きだわ。」、「うかつにも泣いてしまった」等、困難に直面する様々な姿とそれをしっとりと歌い上げる新キャストへの熱い声が寄せられているようです。

同エピソード放送前にその(ブリトニー・スピアーズの不調時期をシニカルに描くともみれる)内容を知らされていなかったブリトニー・スピアーズのサイドは、同内容に大変ご立腹の模様である旨が報じられていますが(»英文記事)、同エピソードの楽曲を収録したアルバム『Britney 2.0』は、リリース第1週11,000セールスを記録し、米ビルボード「サントラ」部門初登場第1位を記録(※2012年10月6日付)。

もっとも『グリー』のアルバムとしては、初めてデジタル配信のみのリリースとなった同アルバムは、米ビルボード総合アルバムランキング「Billboard 200」では初登場第43位。『グリー』では初めてトップ20を逃したものの、旧主要キャストの活躍を惜しむ声もある中、新たなシーズンを迎えた『グリー』にその高い期待の声が寄せられているようです。

(記事)”Chart Moves: ‘Glee’s’ Britney 2.0 Tribute Debuts on Billboard 200” on Billboard Bizz


(参考)”Britney Spears Upset Over ‘Glee: Britney 2.0′ Depiction of Breakdown” on PopCrush
(参考)”‘Glee’ Recap: Britney Spears, One More Time” on Billboard
(参考)”‘Glee’ Recap: Brittany Makes a Comeback As ‘Britney 2.0’” on PopCrush
(参考)”‘Glee’ Recap: Who Returned, Moved On and Had Their Heart Broken?” on The Hollywood Reporter
(参考)”‘Glee’s’ Ryan Murphy: ‘I Have a Really Renewed Passion’ for the Series” on The Hollywood Reporter
(参考)”‘Glee’: Another Musical, ‘Shocking’ Rachel and Finn News and More Season 4 Spoilers” on The Hollywood Reporter
(参考)”‘Glee’ Season 4 Premiere Recap: Do the Newbies Make the Grade?” on The Hollywood Reporter

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