クリスティーナ・アギレラ×デミ・ロヴァート、パワフルなガールズ・アンセム「Fall in Line」


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クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)デミ・ロヴァート(Demi Lovato)、ポップ界を代表する二大アイコンがタッグを組み、力強いメッセージを送る新曲「Fall in Line」ダウンロード版)が、現地時間5月16日リリースされ、同リリック・ビデオが公開されました(追記、現地時間5月23日ミュージック・ビデオが公開)。

女の子たち、よく聞いて/誰一人私に教えてくれなかったから/でもあなたには知る権利がある」、クリスティーナ・アギレラの前シングル曲「Twice」に続いてミッドテンポのバラードで始まる「Fall in Line」では、世の中の女の子たちに宛て、「この世界で、あなたは借りがあるわけじゃない/それらを借りているわけじゃない/あなたの体と魂を」。

女の子の中の真実は、かけがえのないもの、誰にも奪えないわ」、クリスティーナ・アギレラはそのパワフルな歌声を奮い立たせ、「現実は/決して変わらないかもしれない/でも私には自分の強さを示すハートがある/私には自分の気持ちを声にする権利がある/片を付けよう」。「彼らは私を火あぶりの刑にするだろう/しかし私の血管の中には炎がある/従うために生まれてきたんじゃない/そうよ、右に倣うために生まれてきたんじゃない

セカンド・バースを「Skyscraper」のデミ・ロヴァートが、「肌を見せ、彼に欲しがらせる」、「自分の胸に聞いて、何が大切か/誰をうぬぼれさせているか/あなたは体以上の存在なのよ」。ゴスペルをも彷彿とさせるアップリフティングなコーラスでは、圧巻の歌声のクリスティーナ・アギレラとデミ・ロヴァートが一つになり、「現実は/決して変わらないかもしれない/でも私には自分の強さを示すハートがある/私には自分の気持ちを声にする権利がある」。

ブリッジでは社会の声を映すように男性の声が「右に、ニー、サン/黙るんだ」、「行進しろ、ニー、サン/誰が自分の意見を持てと言った?」その問いをかき消すように二人は、「現実は/決して変わらないかもしれない/でも私には自分の強さを示すハートがある/私には自分の気持ちを声にする権利がある」。「彼らは私を火あぶりの刑にするだろう/しかし私の血管の中には炎がある/従うために生まれてきたんじゃない/そうよ、右に倣うために生まれてきたんじゃない」。

Liberation

ウーマンリブをも彷彿とさせるタイトルとなった約6年ぶりクリスティーナ・アギレラの最新アルバム『Liberation』より、タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)、2チェインズ(2 Chainz)とコラボしたカニエ・ウェスト(Kanye West)プロデュースの「Accelerate」、そして「Twice」に続くサード・シングル曲「Fall in Line」。

10歳マックスくんと6歳サマーちゃんの二児の母親でもあるクリスティーナ・アギレラは、W Magazineでのインタビューで「“Liberation”は少女の頃の自分に戻る自分についての曲集だわ。”Fall in Line”を聴いたとき、#MeTooムーブメントやトランプ大統領時代によってインスパイアされたと思うかもしれないけど、違うわ」。「この曲は数年前に作られたもの。私がいつもスゴく強く感じていたものよ」。


まもなく現地時間5月20日日曜日に開催予定の「ビルボード・ミュージック・アワード」(Billboard Music Awards)では、Xティーナとデミ・ロヴァートが「Fall in Line」のライブ・パフォーマンスを行う予定。そのイントロでは、サマーちゃんとその友達らの声がフューチャーされる予定と報じられており、子どもたちは「大人になったら、脚本家になりたいわ」、「私はスーパーヒーローになりたいわ」、「私は大統領になりたい」。

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「Fall in Line」では、「All Time Low」のジョン・ベリオン(Jon Bellion)をプロデューサーに、ケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)「Heartbeat Song」をコー・ライティングした米アウドラ・メイ(Audra Mae)らとともに、クリスティーナ・アギレラ自身が作詞作曲。

歌唱力のある女性歌手を探していたところ、デミ・ロヴァートの歌声、闘う姿などその背景などからヴォーカルに起用したというクリスティーナ・アギレラは「彼女はこの曲を別の次元に高めたわ」、「初めて彼女の歌声をこの曲で聞いたとき涙が溢れたわ」(Billboard, May 5, 2018 – Issue 12)。そのデミ・ロヴァートは、今回クリスティーナ・アギレラとのコラボについて、「人生で最もインスパイアされた人の一人と、このような女性アンセムを歌うことができ、本当に光栄です」(twitter)。

一方のクリスティーナ・アギレラは「私たちの道が交差する運命だったと信じてる。私たちが乗り越えてきた過去から今日の力強い女性へ、共に歩んで来れたことをとても誇りに思っているわ!あなたはまさに宝石、あなたを心から愛し、尊敬しているわ!あなたは未来の若き女の子たちのインスピレーションだわ」(twitter)。またSNSでファンらに宛て、「今まで口を閉ざされ、抑圧されてきた全ての人へ、真実を探し求め、常識にとらわれない人たち、あなたの声を解放して(liberate your voice)、古い型を打ち破って、そして決して右にならうことはしないで(never fall in line)」。

クリスティーナ・アギレラの通算8枚目となるスタジオ・アルバム『Liberation』(リベレーション)は来月、6月15日にリリースを迎えます。

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