チャリティー曲「Times Like These」にデュア・リパ、クリス・マーティンら総力結集


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COVID-19(新型コロナウイルス感染症)で影響を受ける世界各国の人々を支援するため、20以上のオール・スターによるチャリティー・シングル「Times Like These」が現地時間4月23日にリリースされた。今回のプロジェクトは、英BBCの主力ラジオ局、BBC Radio 1の番組『Live Lounge』の呼びかけにより実現(BBC Radio 1)。COVID-19のパンデミックを受けて緊急支援のために、BBC Oneでチャリティー特別番組『The Big Night In』が現地時間4月23日午後7時より3時間にわたり放送され、番組内でそのミュージック・ビデオが初公開された。

(コーラス)「こういう時に、生き方をもう一度知る/こういう時に、手を差し伸べ続ける/こういう時に、再び愛を知る/こういう時に、何度も何度も」

フー・ファイターズ(Foo Fighters)の2003年曲「Times Like These」のアコースティック・カバーには、デュア・リパ(Dua Lipa)、コールドプレイ(Coldplay)のクリス・マーティン(Chris Martin)、フー・ファイターズのデイヴ・グロール(Dave Grohl)とテイラー・ホーキンス(Taylor Hawkins)をはじめ、アン・マリー(Anne-Marie)、セレステ(Celeste)、バスティル(Bastille)、エリー・ゴールディング(Ellie Goulding)、グレイス・カーター(Grace Carter)、ヘイリー・スタインフェルド(Hailee Steinfeld)、ジェス・グリン(Jess Glynne)、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5 Seconds of Summer)のルーク・ヘミングス(Luke Hemmings)、メイベル(Mabel)、ロイヤル・ブラッド(Royal Blood)のマイク・カー(Mike Kerr)、パロマ・フェイス(Paloma Faith)、ラグ・アンド・ボーンマン(Rag’n’Bone Man)、リタ・オラ(Rita Ora)、ビッフィ・クライロ(Biffy Clyro)、サム・フェンダー(Sam Fender)、ショーン・ポール(Sean Paul)、シグリッド(Sigrid)、ヤングブラッド(YUNGBLUD)、ザラ・ラーソン(Zara Larsson)、AJ Tracey。レーベルの枠を超えて、それぞれアーティストが自宅からバーチャルで一つになり、家にあるもので総力を結集させた。

プロデューサーを務めたフレイザー・T・スミス(Fraser T. Smith)は声明で「この素晴らしいシングルのプロデューサーにお招きいただき光栄です。Radio 1 Live Loungeのチームと素晴らしいアーティストの皆さんが、離れ離れながら一つになり、フー・ファイターズのクラシカルなTimes Like Theseをカバーしました」。「私たちのビジョンは、高級なレコーディング・スタジオの機材ではなく、携帯電話、鍋、フライパン、アコースティックギターを使って、”家にいよう”バージョンを作ることでした」。「全く異なるアプローチで、今にふさわしい楽曲にすることを心がけました。その歌詞は特にこの試練の中、私たちに共鳴するものです。世界がCOVID-19に対して一致団結して闘う苦境の中、楽曲の収益がその闘いの力になれることを心から願っています」。

チャリティー・シングル「Times Like These」によるイギリスでのダウンロード・ストリーミングによる収益は『The Big Night In』で集められた寄付金とともに、英チャリティー団体「Children in Need」と「コミックリリーフ」(Comic Relief)に送られ、COVID-19により影響を受けた人々の支援にあてられる。イギリス以外では、WHO(世界保健機関)の「新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」(COVID-19 Solidarity Response Fund for WHO)に寄付され、COVID-19に対応するため世界各国への支援(Strategic Preparedness and Response Plan)に役立てられる。

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