今年で63回目を迎える世界最大規模の国家対抗・欧州音楽コンテスト「ユーロビジョン2018」（Eurovision Song Contest 2018）決勝戦（Final）がまもなく、以下の動画にて日本時間5月13日（日）午前4時よりライブ放送開始がされます。
【01・ウクライナ】メロヴィン/Mélovin「Under the Ladder」
【02・スペイン】アマイア&アルフレッド/Amaia & Alfred「Tu Canción」
【03・スロベニア】 Lea Sirk「Hvala, ne!」
【04・リトアニア】イエヴァ/Ieva Zasimauskaitė「When We’re Old」
【05・オーストリア】Cesár Sampson「Nobody but You」
【06・エストニア】エリナ・ネチァエヴァ/Elina Nechayeva「La forza」
【07・ノルウェー】アレクサンダー・リーバク/Alexander Rybak「That’s How You Write a Song」
【08・ポルトガル】Cláudia Pascoal「O jardim」
— break position
【09・イギリス】SuRie「Storm」
【10・セルビア】Sanja Ilić & Balkanika「Nova deca」
【11・ドイツ】マイケル・シュルト/Michael Schulte「You Let Me Walk Alone」
【12・アルバニア】Eugent Bushpepa「Mall」
【13・フランス】マダム・ムッシュ/Madame Monsieur「Mercy」
【14・チェコ】ミコラス・ジョセフ/Mikolas Josef「Lie To Me」
【15・デンマーク】Rasmussen「Higher Ground」
【16・オーストラリア】ジェシカ・マーボイ/Jessica Mauboy「We Got Love」
— break position
【17・フィンランド】Saara Aalto「Monsters」
【18・ブルガリア】エキノックス/Equinox「Bones」
【19・モルドバ】DoReDoS「My Lucky Day」
【20・スウェーデン】ベンジャミン・イングロウソ/Benjamin Ingrosso「Dance You Off」
【21・ハンガリー】AWS「Viszlát nyár」
【22・イスラエル】ネッタ/Netta「Toy」
【23・オランダ】Waylon「Outlaw in ‘Em」
【24・アイルランド】ライアン・オショークネシー/Ryan O’Shaughnessy「Together」
【25・キプロス】エレニ・フーレイラ/Eleni Foureira 「Fuego」
【26・イタリア】Ermal Meta & Fabrizio Moro「Non mi avete fatto niente」
前大会覇者国ポルトガル首都リスボンを舞台に、現地時間5月8日の準決勝第1ラウンド（Semi-final 1）及び同10日の第2ラウンド（Semi-final 2）で勝ち上がった20ヶ国、そして5カ国の主要国「Big Five」（フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス）、さらに開催国（ポルトガル）の計26ヶ国で頂点を争います。
順位決定は、50％の（審査員向けパフォーマンスによる）各国の審査員票、及び、ライブ放送で集計される50％の視聴者票で集計。優勝国は来年の開催国になります。
0.オープニング
1.ウクライナ – 17位
2.スペイン – 23位
3.スロベニア – 22位
4.リトアニア – 12位
5.オーストリア – 3位
6.エストニア – 8位
7.ノルウェー – 15位
8.ポルトガル – 26位
9.イギリス – 24位
※決勝パフォーマンスでは、途中ステージで「ナチ」と叫ぶ乱入アクシデントがあったため、別の映像に差し替えられたもので配信されています。アクシデントのあったライブ動画はBBCで配信（以下の動画）。アクシデント後のSuRieのパフォーマンスには、鳥肌が立ったと賞賛されています。
