アヴリル・ラヴィーン最新曲「Wish You Were Here」PVで大粒の涙


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YouTube公開初日で130万を超える再生回数を記録、「あの涙は本当の涙で、玉ねぎじゃないのヨ!」とツイッターでつぶやいたアヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)の最新曲「Wish You Were Here」のPVで、何百万ものファンがアヴリル・ラヴィーンのマスカラも流れる大粒の涙の目撃者となりました。

米国時間9月8日、アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)の最新4thアルバム『Goodbye Lullaby』(『グッバイ・ララバイ』)の3rdシングル曲「Wish You Were Here」のミュージック・ビデオがYouTube VEVOにて先行公開されました。

前シングル曲「スマイル」から約5ヶ月、YouTube公開2日後の今日既に240万を超える再生回数を記録している「Wish You Were Here」のミュージック・ビデオでは殺伐荒涼とした空虚な部屋の中、一人涙を流し続ける今までにないアヴリル・ラヴィーンの素顔が映し出されています。

「What the Hell」や「Smile」とは違う、エモーショナルで心の内をさらけ出したもう一人のアヴリル・ラヴィーン、「”Goodbye Lullaby”は、何か馴染んでいて、心地よいものからサヨナラを言うことを表しているの。そしてそこから歩みだして前に進んで新しい扉を開くことを意味しているの。」と話すように、「Everybody Hurts」と共にアヴリルらしくないその繊細なリリックには、アヴリル・ラヴィーンの二面性の奥になる「自分らしさ」を表現しようとする新しい姿があるのかもしれません。

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