カミラ・カベロ、アレハンドロ・サンスと甘美なラブソング「Mi Persona Favorita」で夢のコラボ


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『Camila』に続くセカンド・アルバムを現在制作中のカミラ・カベロ(Camila Cabello)、その新作が待ち望まれるなか彼女が小さい頃からの憧れだというスペイン・マドリード出身のラテン・ポップスター、アレハンドロ・サンス(Alejandro Sanz)とコラボしたスペイン語の新曲「Mi Persona Favorita」ダウンロード版)が現地時間3月28日、心温まる美しい映像のミュージック・ビデオとともにリリース。自分にとっての大切な存在を歌うゆったりとした心地よいラテン・バラード「Mi Persona Favorita」(「私の大好きの人」の意)は、今週4月5日にリリースされるアレハンドロ・サンス通算12枚目のスタジオ・アルバム『#ElDisco』のサード・シングル。カミラ・カベロとしてはデビュー・アルバム収録曲「Consequences」(2018年10月)以来となる今年初のシングル。

アレハンドロ・サンスが軽いタッチで囁く情熱の愛に、プリ・コーラスから加わるカミラ・カベロは「わかっているわ、あなたが私のことちょっとだけ愛しているって/あなたは私の肩に顔をのせて/歌う、それは私の魂の歌声」(コーラス)「私の大好きな人/彼はかわいい顔をしている/彼の笑顔には天使/彼には心がある、そして私/私の大好きな人へ/私はこの些細なことを歌う/私の人生の中のおもちゃ/私の心を弄んで」

(バース2)「Ohhh 、あなたはまるで太陽のよう/理由もなく立ち去り/光と安らぎ/一輪の花を残す/それはいつまでも私の中に/そしてあなたの声は私をほどく」、「わかっているわ、あなたが私のことちょっとだけ愛しているって/あなたは私の肩に顔をのせて/歌う、それは私の魂の歌声」(コーラス)「私の大好きな人/彼は美しき人/彼の笑顔には天使/彼には心がある、そして私/私の大好きな人へ/私はこの些細なことを歌う/私の人生の中のおもちゃ/私の心を弄んで」

熱すぎず軽すぎず、程よいメロウな調べに大人の恋が陽だまりに漂うラテン・ポップ「Mi Persona Favorita」が生まれたきっかけをカミラ・カベロは自身のSNSで振り返り、「昨年の夏にアレハンドロが連絡をくれて、彼のニューアルバムの曲を一緒にやるためにマイアミに来ないかって誘われたわ。隠すまでもなく私は生まれてからずっと彼のファン、彼のお誘いに放心状態になって、それから一分も待てなくってマイアミに飛んでいった!!!!!😩😩😩」

ルーツである伝統的なフラメンコ音楽とポップ・ミュージックを融合させ情緒豊かな柔らかい歌声で魅了するアレハンドロ・サンスが初めて世界的成功を収めたアルバム『Más』は、カミラ・カベロが生まれた年、1997年にリリース。これまで25000万枚を超えるセールスを記録し、17度のラテン・グラミー賞、3度のグラミー賞を受賞している50歳と、ラテンのルーツを音楽にのせ世界を席巻した「Havana」(記事)の22歳。世代を超えたスター同士がレコーディング・スタジオでその甘美な歌声を重ねます。

「アレハンドロ、あなたの音楽はずっと私の家族にとって人生のサウンドトラックだったわ、そして今、あなたが私の友だちでコラボレーターだって言える特権がある(それはいまだに信じられないわ!)」とカミラ・カベロ。「この曲をあなたと作ることは何かとても特別なことでそして冒険でもある。私のことを考えてくれてそしてコラボに私を誘ってくれてありがとう!!!」、そして「魔法のような瞬間!!!」という「Mi Persona Favorita」にカミラ・カベロはある特別な人と分かち合い「私はこの歌を私の妹ソフィアに捧げるわ、”私の大好きの人”よ!!!」

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