ザ・ウィークエンド「Blinding Lights」全米初首位 Doja Cat「Say So」自身初トップ10


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ザ・ウィークエンド(The Weeknd)による80年代スタイルのシンセ・ポップ「Blinding Lights」が、今日発表の全米ビルボード総合ソングチャート「Hot 100」で先週の第2位から初首位を獲得。11週連続で首位となっていたRoddy Ricch(ロディ・リッチ)の「The Box」を第2位に抑えた(Billboard、※2020年4月4日付)。ザ・ウィークエンドにとって5曲目の全米首位。これまでにザ・ウィークエンドは、「Can’t Feel My Face」で通算3週首位(※2015年8月22日付,9月12日付,9月26日付)、「The Hills」で6週連続首位(※2015年10月3日付-11月7日付)、「Starboy」で1週の首位(※2017年1月7日付)、「Heartless」で1週の首位(※2019年12月14日付)となっている。「Heartless」は先週の第16位から今週第4位に浮上した。

「Blinding Lights」は、今週の全米ビルボード総合アルバムチャート「Billboard 200」で初登場首位となったニュー・アルバム『After Hours』(記事)からのセカンド・シングル。ニールセン・ミュージックによると「Blinding Lights」は、3月26日までにストリーミングで米国内週間3210万回(前週比54%増)を記録し、ストリーミング・ソング・チャートで先週の第5位から初首位。ラジオ・ソング・チャートでも浮上し、先週の第5位から第3位になる一方、デジタル・ソング・セールス・チャートでは、先週の第1位から第3位にランクダウンとなった(※ダウンロード数は15,000)。

「Blinding Lights」はスウェーデンのヒットメーカー、マックス・マーティン(Max Martin)がコー・ライターとなり、共同プロデュース。今回マックス・マーティンは、ソングライターとして23曲目の「Hot 100」首位となり(Billboard)、ソングライターの歴代最多首位曲数ランキングでは最多32曲首位のポール・マッカートニー(Paul McCartney)、次いで26曲首位のジョン・レノン(John Lennon)に続き、第3位となっている。マックス・マーティンは音楽プロデューサーとしては、21曲目の「Hot 100」首位。音楽プロデューサーの歴代最多首位曲数ランキングでは、最多23曲首位のジョージ・マーティン(George Martin)に次いで第2位となっている。

Doja Cat

今週注目の「Hot 100」では、昨年からTikTokのダンス・チャレンジ動画でバイラルとなっているロサンゼルス出身24歳ラッパー、ドジャ・キャットDoja Cat、本名Amalaratna Dlamini)のアップビートなポップ・ラップ「Say So」が先週の第14位から第9位、自身初の「Hot 100」トップ10を記録した。TikTokで人気を集めており、「Hot 100」では「Candy」で最高第86位、「Juicy」で最高第41位、「Say So」で自身3曲目の「Hot 100」入りとなった。

一見バブルガム・ポップな可愛らしいサウンドに、”ウシ”で”ボス・ビッチ”らしい大胆な歌詞で掴む「Say So」は、2019年11月リリースのセカンド・アルバム『Hot Pink』に収録。TikTokでバイラルとなった後、今年1月にシングル化された。

今週の「Hot 100」トップ10
第1位 ザ・ウィークエンド/The Weeknd「Blinding Lights」〈+1〉
第2位 ロディ・リッチ/Roddy Ricch「The Box」〈-1〉
第3位 デュア・リパ/Dua Lipa「Don’t Start Now」〈0〉
第4位 ザ・ウィークエンド/The Weeknd「Heartless」〈+12〉
第5位 ポスト・マローン/Post Malone「Circles」〈0〉
第6位 フューチャー/Future「Life Is Good」feat. ドレイク/Drake〈-2〉
第7位 ハリー・スタイルズ/Harry Styles「Adore You」〈0〉
第8位 ジャスティン・ビーバー/Justin Bieber「Intentions」 feat. Quavo〈0〉
第9位 ドジャ・キャット/Doja Cat「Say So」〈+5〉
第10位 Arizona Zervas「Roxanne」〈-4〉
※2020年4月4日付
※出典:”The Weeknd’s ‘Blinding Lights’ Hits No. 1 on Billboard Hot 100, Doja Cat’s ‘Say So’ Enters Top 10” – Billboard

今週の「Billboard 200」トップ10
第1位 ザ・ウィークエンド/The Weeknd『After Hours』〈初〉
第2位 リル・ウージー・ヴァート/Lil Uzi Vert『Eternal Atake』〈-1〉
第3位 リル・ベイビー/Lil Bab『My Turn』〈-1〉
第4位 バッド・バニー/Bad Bunny『YHLQMDLG』〈-1〉
第5位 コナン・グレイ/Conan Gray『Kid Krow』〈初〉
第6位 ロディ・リッチ/Roddy Ricch『Please Excuse Me For Being Antisocial』〈0〉
第7位 ポスト・マローン/Post Malone『Hollywood’s Bleeding』〈+1〉
第8位 ジェネイ・アイコ/Jhené Aiko『Chilombo』〈-3〉
第9位 ケニー・ロジャース/Kenny Rogers『The Best of Kenny Rogers: Through the Years』〈初〉
第10位 映画『アナと雪の女王2』(Frozen II)サントラ〈0〉
※2020年4月4日付
※出典:”The Weeknd’s ‘After Hours’ Debuts at No. 1 on Billboard 200 Chart With Biggest Week of 2020” – Billboard

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