カイゴ、3000マイルの恋描く新曲「I’ll Wait」サーシャ・スローンと再タッグ


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カイゴ(Kygo)サーシャ・スローン(Sasha Sloan)が再びタッグを組んだニュー・シングル「I’ll Wait」ダウンロード版)が現地時間4月3日にリリースされた。哀愁を帯びながら高揚していく爽快なトロピカル・ハウス・サウンドの「I’ll Wait」は、先月23日に発表したカイゴのサード・アルバム『Golden Hour』(※リリース日未発表)より第2弾。数千マイル離れた遠距離の恋人に思いを馳せながら、カイゴ・サウンドにのせ、力強い愛を切なく熱く歌う。

(バース1)「二人で聞いた音楽、ずっと忘れない/その曲をかけると/あの気持ちがいつまでも体から離れない/私のこと、想ってくれていたらな/どんな夜も、どんな場所でも/あなたのことを思い出す/誰かにあなたの面影を重ねる/私のこと、想ってくれていたら」、「人は言う、私たちは愚かで、何もわかってないと/いっときの恋に夢中なんだと言う/理解するには若すぎると言う/でも、彼らは何一つわかってない、私たちのこと」

(コーラス)「ずっと待ってる、私たち、そう言ったよね/9月16日、私のベッドで横になりながら/私はずっと待ってる、遅すぎることなんてない/数千マイル、そんなに離れてない」、「待ってる/あなたのことを待ってる/待ってるよ/数千マイル、そんなに離れてない/待ち続けるわ、あなたのこと/ずっと待ち続ける」

2017年のカイゴのファーストEP『Stargazing』収録曲「This Town」以来となった二人のコラボ。切なくも多幸感を呼ぶ耽美的なメロディーの「I’ll Wait」のソングライターには、カイゴ、サーシャ・スローン、そしてザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)の「Don’t Let Me Down」、ショーン・メンデス(Shawn Mendes)の「If I Can’t Have You」などのコー・ライター、スコット・ハリス(Scott Harris)。沈鬱でドリーミーなスローン独特の繊細な世界観に、カイゴがトロピカルな陽気と清涼感、心地よい光を注ぎ、気持ちを高め元気をくれる。

一人でも踊りたくなる開放感あるナンバーに、「この曲にすごくワクワクしている。おそらくニュー・アルバムの中で一番好きな一曲」(SNS)とカイゴ。新型コロナウイルスの感染拡大による規制のなか「1日中家にいて良いことは、新しい音楽を作る時間がたくさんできたこと」(SNS)。着々と新作への準備を進めている。そのリード・シングル「Like It Is」ではザラ・ラーソン(Zara Larsson)タイガ(Tyga)と豪華コラボ。先月27日にミュージック・ビデオとともにリリースされた。

一方デビュー・アルバムが待ち望まれるサーシャ・スローンもアルバム制作に専念しているという。「今ツアーができなくてすごく残念。でもこのアルバムが思っていたよりも早く仕上がりそう 🙂 待っていてくれてありがとう、無事でいてね xx」(SNS)とスローン。ロサンゼルスを拠点に活動する25歳の新鋭シンガー・ソングライター、サーシャ・スローン(本名Alexandra Artourovna Yatchenko)は、カミラ・カベロ(Camila Cabello)の世界的ヒット「Never Be the Same」などコー・ライトし、ソングライターとして活躍してきた。

自身の曲としては「Ready Yet」など収録したデビューEP『Sad Girl』を2018年にリリース、その半年後にリリースした2nd EP『Loser』の「Older」では、自身の幼少期から思春期の経験をもとに、(2度)離婚した両親への愛と傷、赦しを歌う。心の傷を抱えながら大人になっていく彼女の人生が刻まれた歌詞と幻想的な美しいメロディーの「Older」は、同じような経験をしている多くの人のハートに刺さり、大きな反響を呼んだ。彼女にとってブレイクとなった2019年、6月にリリースされたバラード「Dancing With Your Ghost」は、ゼンデイヤ(Zendaya)主演のHBOドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』シーズン1第3話に用いられた。亡き人への愛、喪失感、葛藤を描き、深い共感を呼んだ。サーシャ・スローンにとって「I’ll Wait」は、2020年最初のシングルとなっている。

2017年11月の『Kids in Love』に続くカイゴのニュー・アルバム『Golden Hour』のリリース日は、現時点で未発表ながら、2週連続で新曲をリリースしていることから、そんなに待たないかもしれないと予想されている。

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