グウェン・ステファニー初のクリスマスアルバム『You Make It Feel Like Christmas』、第1弾リリース


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ブレイク・シェルトンとのコラボレーションに。

まもなく10月、それでもちょっぴり早すぎるクリスマス・プレゼントが早くもファンらに胸の高鳴りを届けます。

約10年ぶりとなった昨年のソロ・アルバム『This Is What the Truth Feels Like』に続いて、米グウェン・ステファニー(Gwen Stefani)通算4枚目となるスタジオ・アルバムで、自身初となるクリスマス・アルバム『You Make It Feel Like Christmas』ダウンロード版)が来月6日にリリースへ。その第1弾となるタイトル・トラック「You Make It Feel Like Christmas」ダウンロード版)が、一昨日(現地時間9月22日)リリースされました。

「まるで神様からのプレゼントのようだわ/そりのベルが”ハレルヤ”を歌い/星々も私たちを照らす/あなたに伝えたいわ、ありがとうって」、「クリスマスのように感じるのは、あなたがいるから」

スパイスの香りに糖蜜の甘さがやさしく溶け込むジンジャーブレッドが見守るなか、クラシカルなクリスマスソングを彷彿とさせるアップビートな歓び溢れるメロディには、恋人ブレイク・シェルトン(Blake Shelton)の深みあるカントリーの渋い歌声に、運命的愛に綻ぶグウェン・ステファニーの艶やかな歌声。クリスマスの魔法が、ロマンチックな聖夜の星空にその光を灯します。

「こんな愛に出会うなんて、思ってもみなかったわ/でも初めてのキスで永遠を見つけたわ」

各々2015年夏に離婚、同年冬以来、交際を続けている47歳歌姫と41歳カントリー・スター。「もう終わったと思っていた、もう愛なんてないと/でも君が現れ、俺の人生を救ってくれたんだ」とブレイク・シェルトン。

米NBC音楽コンペティション番組『The Voice』の審査員を共に務め、「Go Ahead and Break My Heart」で強き絆を確かめるなか、ヒットメーカー米busbee(バスビー)、米ジャスティン・トランター(Justin Tranter)をコー・ライターに迎え、グウェンとブレイクが制作した同曲では、その二人の心情が綴られます。

You Make It Feel Like Christmas

現地時間9月28日、第2弾「Santa Baby」リリース。

busbeeと米音楽プロデューサー、エリック・バレンタイン(Eric Valentine)が手がけるそのクリスマス・アルバム『You Make It Feel Like Christmas』には、同曲含む6つのオリジナル曲に加え、「Jingle Bells」、「Let It Snow」、「Silent Night」等定番のクリスマス・ソング6曲を収録。

来月には、踊るヴァイオリン奏者リンジー・スターリング(Lindsey Stirling)ピアノ・ガイズ(The Piano Guys)をはじめ、日本でも有名なアーティストらのクリスマス・アルバムが続々リリースされ、豪シーア(Sia)もAtlantic Recordsに移籍後初となる、自身初のクリスマス・アルバムを今年リリース予定。

現在音楽界で最も注目を浴びる二大スター・カップル、グウェン・ステファニーとブレイク・シェルトンがその最初のヤドリギを飾るなか、グウェン・ステファニー初のクリスマスアルバム『You Make It Feel Like Christmas』来月6日にリリースを迎えます。

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