グラミー賞2018、ブルーノ・マーズ主要3部門独占の最多6冠、男性優位もケシャ圧巻の「Praying」全米の心刻む


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カミラ・カベロ、心震わす名スピーチ。

およそ15年ぶりに開催地を米ニューヨークへと戻し、現地時間28日(日)、米最高峰の音楽式典「第60回グラミー賞」(60th Annual Grammy Awards)授与式が開催。華やかな衣装で彩るレッドカーペットには白いバラを手に豪華アーティストらが集まり、現在全米を席巻中の米トランプ政権暴露本『炎と怒り トランプ政権の内幕』朗読には、ヒラリー・クリントンがサプライズ登場。これまでになく政治色とメッセージ性の強い式典となる一方、そのマディソン・スクエア・ガーデンの夜空には、綺羅びやかに24カラットの魔法を漂わせます。

1958年にはじまり、記念すべき60回目を飾るグラミー賞授与式では、米ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)が最新アルバム『24K Magic』ダウンロード版)で「年間アルバム賞」(Album of the Year)、そして同シングル曲「24K Magic」で「年間レコード大賞」(Record of the Year)、さらに「That’s What I Like」で「年間ソング賞」(Song of the Year)に輝き、主要3部門の独占受賞を果たしました。

また「That’s What I Like」で「最優秀R&Bパフォーマンス賞」(Best R&B Performance)、「最優秀R&Bソング賞」(Best R&B Song)、アルバム『24K Magic』で「最優秀R&Bアルバム賞」(Best R&B Album)を受賞するなど、ノミネートされていた6部門全ての受賞を果たし、最多6冠

カーディ・B(Cardi B)と最新コラボ曲「Finesse (Remix)」を披露したレトロなステージでは、その惹きつけるダンス・ムーブで歓喜に包むと、ファンキーにも心躍る圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせます。

Kendrick Lamar

最多8部門でのノミネーションとなっていた米ジェイ・Z(Jay-Z)が無冠に終わる一方、次いで7部門でノミネートされていた米ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)が最新アルバム『DAMN.』で「最優秀ラップアルバム賞」(Best Rap Album)、「Humble」で「最優秀ラップソング賞」(Best Rap Song)他、ラップ部門全制覇を果たし、ブルーノ・マーズに次いで5部門の受賞。

新人賞

過去にマライア・キャリー(Mariah Carey)、エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)らが受賞している注目の主要部門「最優秀新人賞」では、アレッシア・カーラ(Alessia Cara)が見事受賞を果たします。ありのままの姿の女性の美しさを訴える「Scars to Your Beautiful」、自殺防止を呼びかける「1-800-273-8255」など、情感溢れる美しい歌声のみならず深いメッセージでも心動かすカナダの21歳。

今年女性アーティストとして最多5部門ノミネートのSZA(シザ)、そしてカリード(Khalid)らを抑えて「最優秀新人賞」に輝いたカナダの新星は、「もっと認められるべき素晴らしいアーティストたちがいるということを伝えたいと思います。彼らは、人気や数の競争のなかで必ずしも認められることはありません。それは残念なことです」、「それぞれ同じような機会が与えられるよう、本当の音楽、本当のアーティストたちを支えて頂ければと強く願っております」。

豪華パフォーマンス

迸るエネジーとともにケンドリック・ラマーの「XXX」、「DNA」などそのヒット曲メドレーでキックオフした豪華パフォーマンス。米レディ・ガガ(Lady Gaga)「Joanne」、「Million Reasons」、英サム・スミス(Sam Smith)「Pray」、そしてプエルトリコのルイス・フォンスィ(Luis Fonsi)とダディー・ヤンキー(Daddy Yankee)が昨年の歴史的ヒット曲「デスパシート」(Despacito)を披露。

エルトン・ジョン(Elton John)は「Tiny Dancer」でマイリー・サイラス(Miley Cyrus)と異色のコラボレーション。

ピンク(P!nk)はドラマティックな「Wild Hearts Can’t Be Broken」で心奪うなど、その圧倒的パフォーマンスで世界最高峰の舞台を彩るなか、今年最も注目を浴びることとなったのは、ケシャ(Kesha)渾身の「Praying」。

Praying

昨年ハリウッドを揺るがした性的暴力、セクシャルハラスメント。その根絶を訴える「Time’s Up」ムーブメント(#MeToo)を受け、ゴールデン・グローブ賞授与式でのピンバッジ(及び黒い衣装)に代わって、白いバラを手にアーティストらが続々レッドカーペットへ。

#TimesUp運動を受け、今回のグラミー賞授与式では白いバラを添え出席するようアーティストらに呼びかけました」と語るのは、大手レコード会社ら音楽業界の女性らによって結成されたグループ「Voices In Entertainment」。「白いバラを選んだのは、歴史的に、”希望”、”平和”、”同調”、”レジスタンス”を意味するものだからです」(EW)。

ハリウッドだけではありません。ワシントンだけではありません。それはまさに今ここ、音楽の世界でも起こっていることです」とスピーチするのは米ジャネール・モネイ(Janelle Monae)

音楽プロデューサー、Dr.ルーク(Dr. Luke)から当時18歳の頃、性的暴行(レイプ)を受け、その後も精神的・肉体的虐待を受けたことにより、摂食障害・うつ病で闘病生活を送ったケシャ。愛と寛容を見出すことで這い上がる姿を投影するなか、白い衣装纏う米シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)、米ビービー・レクサ(Bebe Rexha)、米カミラ・カベロ(Camila Cabello)、米ジュリア・マイケルズ(Julia Michaels)、米アンドラ・デイ(Andra Day)とともに、その魂の歌声が全米の心を震わせ、彼女たちの熱い抱擁に観客は涙を浮かべます。同パフォーマンスに寄せられる声の中には、「これは音楽史にとって歴史的瞬間だけでなく、世界の全ての女性たちにとって歴史的瞬間だったよ」。

計86賞の今年のグラミー賞で、今回女性アーティスト及び女性フロントマンのバンドが受賞を果たしたのは、わずか17賞のみ。「ブルーノ・マーズがほぼ独占したけど、女性はどこにいってしまったの?」と報じるのは英BBC。また米ワシントン・ポスト紙は「ケシャをあしらい、(女性最多ノミネートで無冠となった)SZAをあしらい、これがグラミーの答えか?」と痛烈な批判。受賞の記録には残らなかったものの、ケシャら女性アーティストらがその歌声で、全米の心に刻みます。

カミラ・カベロ、DREAMers

U2の「Get Out of Your Own Way」前には、力強い「Praying」のパフォーマンスを終えたばかりのカミラ・カベロが、その思いを訴えます。「今日、この会場を埋め尽くしているのは、音楽の夢を追う者たち(dreamers)です。私たちは忘れてはいけません、この国は夢を追う者たちによって、夢を追う者たちのために、生まれたのです。そのアメリカン・ドリームを追いながら」、キューバから渡った20歳は、その苦難とともに力を込めます。

私が今日ここに立つことができるのは、私がドリーマー(DREAMers)の一人、私の両親がこの国に私を連れてきてくれたからです。空っぽのポケットに、希望をつめこんで。父と母はその姿で私に教えてくれました、人の何倍も努力し、夢を諦めないということを」。

私はキューバ・メキシコ系移民であることに誇りを持っています。ハバナ東部に生まれ、ニューヨークのグラミーのステージで今、私は皆さんの前にいます」。昨年9月には、オバマ前政権の不法移民救済措置「DACA」(ダカ)を、トランプ氏が撤廃する方針を発表(「DACA」は、子供のころ親に連れられて米国で不法移民となり、そのまま米国で暮らす若者をただちに強制送還の対象としない救済制度、DACA制度に登録した若者は「ドリーマー / DREAMers」と呼ばれる)。

こうした子どもたちがいることを忘れられてはなりません、そして闘わなければなりません」。

追悼

同授与式では、昨年10月のカントリー音楽野外フェスティバル「Route 91 Harvest」中の「ラスベガス銃乱射事件」を受けて、ブラザーズ・オズボーン(Brothers Osborne)エリック・チャーチ(Eric Church)マレン・モリス(Maren Morris)がエリック・クラプトン(Eric Clapton)の「Tears in Heaven」で被害者を追悼。

1-800-273-8255

最後のライブ・パフォーマンスでは、ロジック(Logic)アレッシア・カーラカリードがその「年間ソング賞」ノミネート曲「1-800-273-8255」で自殺予防を訴えるとともに、ロジックは女性の権利、そして移民へ言及。「文化、多様性、何千もの歴史溢れる全ての国々へ、あなたたちは決して”シットホール”ではない」。スタンディングオベーションに包まれるなか、「共に一つに、単により良い一国でなく、我々は一つの世界を築くことができるんだ、結託が運命づけられた世界を」。

なお第60回グラミー賞の主な受賞者リストは以下の通りです。ドレイク、ジャスティン・ビーバー、エド・シーラン、テイラー・スウィフトらが欠席するなか、3時間半に及んだCBS放送同授与式での全米平均視聴者数は1981万人。2010年以降では最も低い数値で、前年比24%減の記録的下げ幅に(Variety)。もっとも、ゴールデンタイムのエンターテイメント番組としては、昨年2月のアカデミー賞授与式以来、最も高い視聴率を記録します。

主要部門

レコード大賞
Record of the Year

「24K Magic」ブルーノ・マーズ/Bruno Mars
「Redbone」Childish Gambino
「Despacito」Luis Fonsi and Daddy Yankee featuring Justin Bieber
「The Story of O.J.」Jay-Z
「Humble」Kendrick Lamar

年間アルバム賞
Album of the Year

『24K Magic』ブルーノ・マーズ/Bruno Mars
『Awaken, My Love!』Childish Gambino
『4:44』Jay-Z
『Damn』Kendrick Lamar
『Melodrama』Lorde

年間ソング賞
Song Of The Year

「That’s What I Like」Christopher Brody Brown, James Fauntleroy, Philip Lawrence, ブルーノ・マーズ/Bruno Mars, Ray Charles McCullough II, Jeremy Reeves, Ray Romulus & Jonathan Yip, songwriters
「Despacito」Ramon Ayala Rodriguez, Justin Bieber, Jason Boyd, Erika Ender, Luis Fonsi & Marty James Garton Jr, songwriters
「4:44」Shawn Carter & Dion Wilson, songwriters
「Issues」Benny Blanco, Mikkel Storleer Eriksen, Tor Erik Hermansen, Julia Michaels & Justin Drew Tranter, songwriters
「1-800-273-8255」Alessia Caracciolo, Sir Robert Bryson Hall II, Arjun Ivatury, Khalid Robinson & Andrew Taggart, songwriters

最優秀新人賞
Best New Artist

アレッシア・カーラ/Alessia Cara
Khalid
Lil Uzi Vert
Julia Michaels
SZA

ポップ部門

ポップ・ソロ・パフォーマンス賞
Best Pop Solo Performance

「Shape Of You」Ed Sheeran
「Love So Soft」Kelly Clarkson
「Praying」Kesha
「Million Reasons」Lady Gaga
「What About Us」P!nk

ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞
Best Pop Duo/Group Performance

「Feel It Still」Portugal. The Man
「Something Just Like This」The Chainsmokers & Coldplay
「Despacito」Luis Fonsi & Daddy Yankee Featuring Justin Bieber
「Thunder」Imagine Dragons
「Stay」Zedd & Alessia Cara

トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞
Best Traditional Pop Vocal Album

Tony Bennett Celebrates 90 – (Various Artists) Dae Bennett, Producer
Nobody But Me (Deluxe Version) – Michael Bublé
Triplicate – Bob Dylan
In Full Swing – Seth MacFarlane
Wonderland – Sarah McLachlan

ポップ・ヴォーカル・アルバム賞
Best Pop Vocal Album

÷ (Divide) – Ed Sheeran
Kaleidoscope EP – Coldplay
Lust For Life – Lana Del Rey
Evolve – Imagine Dragons
Rainbow – Kesha
Joanne – Lady Gaga

ダンス/エレクトロニック・ミュージック部門

ダンス・レコーディング賞
Best Dance Recording

「Tonite」LCD Soundsystem
「Bambro Koyo Ganda」Bonobo Featuring Innov Gnawa
「Cola」CamelPhat & Elderbrook
「Andromeda」Gorillaz Featuring DRAM
「Line Of Sight」ODESZA Featuring WYNNE & Mansionair

ダンス/エレクトロニック・アルバム賞
Best Dance/Electronic Album

『3-D The Catalogue』 Kraftwerk
『Migration』Bonobo
『Mura Masa』Mura Masa
『A Moment Apart』ODESZA
『What Now』Sylvan Esso

コンテンポラリー・インストゥルメンタル・ミュージック部門

コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞
Best Contemporary Instrumental Album

『Prototype』Jeff Lorber Fusion
『What If』The Jerry Douglas Band
『Spirit』Alex Han
『Mount Royal』Julian Lage & Chris Eldridge
『Bad Hombre』Antonio Sanchez

ロック部門

ロック・パフォーマンス賞
Best Rock Performance

「You Want It Darker」Leonard Cohen
「The Promise」Chris Cornell
「Run」Foo Fighters
「No Good」Kaleo
「Go To War」Nothing More

メタル・パフォーマンス賞
Best Metal Performance

「Sultan’s Curse」Mastodon
「Invisible Enemy」August Burns Red
「Black Hoodie」Body Count
「Forever」Code Orange
「Clockworks」Meshuggah

ロック・ソング賞
Best Rock Song

「Run」Foo Fighters, songwriters
「Atlas, Rise!」James Hetfield & Lars Ulrich, songwriters
「Blood In The Cut」JT Daly & Kristine Flaherty, songwriters
「Go To War」Ben Anderson, Jonny Hawkins, Will Hoffman, Daniel Oliver, David Pramik & Mark Vollelunga, songwriters
「The Stage」Zachary Baker, Brian Haner, Matthew Sanders, Jonathan Seward & Brooks Wackerman, songwriters

ロック・アルバム賞
Best Rock Album

『A Deeper Understanding』The War On Drugs
『Emperor Of Sand』Mastodon
『Hardwired…To Self-Destruct』Metallica
『The Stories We Tell Ourselves』Nothing More
『Villains』Queens Of The Stone Age
ALTERNATIVE

オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞
Best Alternative Music Album

『Sleep Well Beast』The National
『Everything Now』Arcade Fire
『Humanz』Gorillaz
『American Dream』LCD Soundsystem
『Pure Comedy』Father John Misty

R&B部門

R&Bパフォーマンス賞
Best R&B Performance

「That’s What I Like」Bruno Mars
「Get You」Daniel Caesar Featuring Kali Uchis
「Distraction」Kehlani
「High」Ledisi
「The Weekend」SZA

トラディショナルR&Bパフォーマンス賞
Best Traditional R&B Performance

「Redbone」Childish Gambino
「Laugh And Move On」The Baylor Project
「What I’m Feelin’」Anthony Hamilton Featuring The Hamiltones
「All The Way」Ledisi
「Still」Mali Music

R&Bソング賞
Best R&B Song

「That’s What I Like」Christopher Brody Brown, James Fauntleroy, Philip Lawrence, Bruno Mars, Ray Charles McCullough II, Jeremy Reeves, Ray Romulus & Jonathan Yip, songwriters
「First Began」PJ Morton, songwriter
「Location」Alfredo Gonzalez, Olatunji Ige, Samuel David Jiminez, Christopher McClenney, Khalid Robinson & Joshua Scruggs, songwriters
「Redbone」Donald Glover & Ludwig Goransson, songwriters
「Supermodel」Tyran Donaldson, Terrence Henderson, Greg Landfair Jr., Carter Lang & Solana Rowe, songwriters

アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞
Best Urban Contemporary Album

『Starboy』The Weeknd
『Free 6LACK』6LACK
「Awaken, My Love!」Childish Gambino
『American Teen』Khalid
『Ctrl』SZA

R&Bアルバム賞
Best R&B Album

『24K Magic』Bruno Mars
『Freudian』Daniel Caesar
『Let Love Rule』Ledisi
『Gumbo』PJ Morton
『Feel The Real』Musiq Soulchild

ラップ部門

ラップ・パフォーマンス賞
Best Rap Performance

「HUMBLE.」Kendrick Lamar
「Bounce Back」Big Sean
「Bodak Yellow」Cardi B
「4:44」Jay Z
「Bad And Boujee」Migos Featuring Lil Uzi Vert

ラップ/サング・パフォーマンス賞
Best Rap/Sung Performance

「LOYALTY.」Kendrick Lamar Featuring Rihanna
『PRBLMS』6LACK
「Crew」Goldlink Featuring Brent Faiyaz & Shy Glizzy
「Family Feud」Jay Z Featuring Beyoncé
「Love Galore」SZA Featuring Travis Scott

ラップ・ソング賞
Best Rap Song

「HUMBLE.」Kendrick Lamar
「Bodak Yellow」Belcalis Almanzar, Dieuson Octave, Klenord Raphael, Shaftizm, Jordan Thorpe & J White, songwriters
「Chase Me」Brian Burton, Hector Delgado, Jaime Meline, Antwan Patton & Michael Render, songwriters
「Sassy」Marlanna Evans, E. Gabouer, Jason Martin & Wyann Vaughn, songwriters
「The Story Of O.J.」Shawn Carter & Dion Wilson, songwriters

ラップ・アルバム賞
Best Rap Album

『DAMN.』Kendrick Lamar
『4:44』Jay Z
『Culture』Migos
『Laila’s Wisdom』Rapsody
『Flower Boy』Tyler, The Creator

カントリー部門

カントリー・ソロ・パフォーマンス賞
Best Country Solo Performance

「Either Way」Chris Stapleton
「Body Like A Back Road」Sam Hunt
「Losing You」Alison Krauss
「Tin Man」Miranda Lambert
「I Could Use A Love Song」Maren Morris

カントリー・ドュオ/グループ・パフォーマンス賞
Best Country Duo/Group Performance

「Better Man」Little Big Town
「It Ain’t My Fault」Brothers Osborne
「My Old Man」Zac Brown Band
「You Look Good」Lady Antebellum
「Drinkin’ Problem」Midland

カントリー・ソング賞
Best Country Song

「Broken Halos」Mike Henderson & Chris Stapleton, songwriters
「Better Man」Taylor Swift, songwriter
「Body Like A Back Road」Zach Crowell, Sam Hunt, Shane McAnally & Josh Osborne, songwriters
「Drinkin’ Problem」Jess Carson, Cameron Duddy, Shane McAnally, Josh Osborne & Mark Wystrach, songwriters
「Tin Man」Jack Ingram, Miranda Lambert & Jon Randall, songwriters

カントリー・アルバム賞
Best Country Album

『From A Room: Volume 1』Chris Stapleton
『Cosmic Hallelujah』Kenny Chesney
『Heart Break』Lady Antebellum
『The Breaker』Little Big Town
『Life Changes』Thomas Rhett

ニューエイジ部門

ニューエイジ・アルバム賞
Best New Age Album

『Dancing On Water』Peter Kater
『Reflection』Brian Eno
『SongVersation: Medicine』India.Arie
『Sacred Journey Of Ku-Kai, Volume 5』Kitaro
『Spiral Revelation』Steve Roach

ジャズ部門

即興ジャズ・ソロ賞
Best Improvised Jazz Solo

「Miles Beyond」John McLaughlin, soloist
「Can’t Remember Why」Sara Caswell, soloist
「Dance Of Shiva」Billy Childs, soloist
「Whisper Not」Fred Hersch, soloist
「Ilimba」Chris Potter, soloist

ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞
Best Jazz Vocal Album

『Dreams And Daggers』Cécile McLorin Salvant
『The Journey』The Baylor Project
『A Social Call』Jazzmeia Horn
『Bad Ass And Blind』Raul Midón
『Porter Plays Porter』Randy Porter Trio With Nancy King

ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム賞
Best Jazz Instrumental Album

『Rebirth』Billy Childs
『Uptown, Downtown』Bill Charlap Trio
『Project Freedom』Joey DeFrancesco & The People
『Open Book』Fred Hersch
『The Dreamer Is The Dream』Chris Potter

ラージ・ジャズ・アンサンブル賞
Best Large Jazz Ensemble Album

『Bringin’ It』Christian McBride Big Band
『MONK’estra Vol. 2』John Beasley
『Jigsaw』Alan Ferber Big Band
『Homecoming』Vince Mendoza & WDR Big Band Cologne
『Whispers On The Wind』Chuck Owen And The Jazz Surge

ラテン・ジャズ・アルバム賞
Best Latin Jazz Album

『Jazz Tango』Pablo Ziegler Trio
『Hybrido – From Rio To Wayne Shorter』Antonio Adolfo
『Oddara』Jane Bunnett & Maqueque
『Outra Coisa – The Music Of Moacir Santos』Anat Cohen & Marcello Gonçalves
『Típico』Miguel Zenón

ゴスペル/コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック部門

ゴスペル・パフォーマンス/ソング賞
Best Gospel Performance/Song

「Never Have To Be Alone」CeCe Winans
「Too Hard Not To」Tina Campbell
「You Deserve It」JJ Hairston & Youthful Praise Featuring Bishop Cortez Vaughn
「Better Days」Le’Andria
「My Life」The Walls Group

CCMパフォーマンス/ソング賞
Best Contemporary Christian Music Performance/Song

「What A Beautiful Name」Hillsong Worship
「Oh My Soul」Casting Crowns
「Clean」Natalie Grant
「Even If」MercyMe
「Hills And Valleys」Tauren Wells

ゴスペル・アルバム賞
Best Gospel Album

『Let Them Fall In Love』CeCe Winans
『Crossover: Live From Music City』Travis Greene
『Bigger Than Me』Le’Andria
『Close』Marvin Sapp
『Sunday Song』Anita Wilson

CCMアルバム賞
Best Contemporary Christian Music Album

『Chain Breaker』Zach Williams
『Rise』Danny Gokey
『Echoes (Deluxe Edition)』Matt Maher
『Lifer』MercyMe
『Hills And Valleys』Tauren Wells

ルーツ・ゴスペル・アルバム賞
Best Roots Gospel Album

『Sing It Now: Songs Of Faith & Hope』Reba McEntire
『The Best Of The Collingsworth Family – Volume 1』The Collingsworth Family
『Give Me Jesus』Larry Cordle
『Resurrection』Joseph Habedank
『Hope For All Nations』Karen Peck & New River

ラテン部門

ラテン・ポップ・アルバム賞
Best Latin Pop Album

『El Dorado』Shakira
『Lo Único Constante』Alex Cuba
『Mis Planes Son Amarte』Juanes
『Amar Y Vivir En Vivo Desde La Ciudad De México, 2017』La Santa Cecilia
『Musas (Un Homenaje Al Folclore Latinoamericano En Manos De Los Macorinos)』Natalia Lafourcade

ラテン・ロック、アーバン、オルタナティブ・アルバム賞
Best Latin Rock, Urban or Alternative Album

『Residente』Residente
『Ayo』Bomba Estéreo
『Pa’ Fuera』C4 Trío & Desorden Público
『Salvavidas De Hielo』Jorge Drexler
『El Paradise』Los Amigos Invisibles

リージョナル・メキシカン・ミュージック・アルバム(Tejano含む)賞
Best Regional Mexican Music Album (Including Tejano)

『Arriero Somos Versiones Acústicas』Aida Cuevas
『Ni Diablo Ni Santo』Julión Álvarez Y Su Norteño Banda
『Ayer Y Hoy』Banda El Recodo De Cruz Lizárraga
『Momentos』Alex Campos
『Zapateando En El Norte』Humberto Novoa, producer (Various Artists)

トロピカル・ラテン・アルバム賞
Best Tropical Latin Album

『Salsa Big Band』Rubén Blades Con Roberto Delgado & Orquesta
『Albita』Albita
『Art Of The Arrangement』Doug Beavers
『Gente Valiente』Silvestre Dangond
『Indestructible』Diego El Cigala

アメリカン・ルーツ・ミュージック部門

アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞
Best American Roots Performance

「Killer Diller Blues」Alabama Shakes
「Let My Mother Live」Blind Boys Of Alabama
「Arkansas Farmboy」Glen Campbell
「Steer Your Way」Leonard Cohen
「I Never Cared For You」Alison Krauss

アメリカン・ルーツ・ソング賞
Best American Roots Song

「If We Were Vampires」Jason Isbell, songwriter
「Cumberland Gap」David Rawlings & Gillian Welch, songwriters
「I Wish You Well」Raul Malo & Alan Miller, songwriters
「It Ain’t Over Yet」Rodney Crowell, songwriter
「My Only True Friend」Gregg Allman & Scott Sharrard, songwriters (Gregg Allman)

アメリカーナ・アルバム賞
Best Americana Album

『The Nashville Sound』Jason Isbell And The 400 Unit
『Southern Blood』Gregg Allman
『Shine On Rainy Day』Brent Cobb
『Beast Epic』Iron & Wine
『Brand New Day』The Mavericks

ブルーグラス・アルバム賞
Best Bluegrass Album

『(TIE) Laws Of Gravity』The Infamous Stringdusters
『(TIE) All The Rage – In Concert Volume One [Live]』Rhonda Vincent And The Rage
『Fiddler’s Dream』Michael Cleveland
『Original』Bobby Osborne
『Universal Favorite』Noam Pikelny

トラディショナル・ブルース・アルバム賞
Best Traditional Blues Album

『Blue & Lonesome』The Rolling Stones
『Migration Blues』Eric Bibb
『Elvin Bishop’s Big Fun Trio』Elvin Bishop’s Big Fun Trio
『Roll And Tumble』R.L. Boyce
『Sonny & Brownie’s Last Train』Guy Davis & Fabrizio Poggi

コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞
Best Contemporary Blues Album

『TajMo』Taj Mahal & Keb’ Mo’
『Robert Cray & Hi Rhythm』Robert Cray & Hi Rhythm
『Recorded Live In Lafayette』Sonny Landreth
『Got Soul』Robert Randolph & The Family Band
『Live From The Fox Oakland』Tedeschi Trucks Band

フォーク・アルバム賞
Best Folk Album

『Mental Illness』Aimee Mann
『Semper Femina』Laura Marling
『The Queen Of Hearts』Offa Rex
『You Don’t Own Me Anymore』The Secret Sisters
『The Laughing Apple』Yusuf / Cat Stevens

リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム賞
Best Regional Roots Music Album

『Kalenda』Lost Bayou Ramblers
『Top Of The Mountain』Dwayne Dopsie And The Zydeco Hellraisers
『Ho’okena 3.0』Ho’okena
『Miyo Kekisepa, Make A Stand [Live]』Northern Cree
『Pua Kiele』Josh Tatofi

レゲエ部門

レゲエ・アルバム賞
Best Reggae Album

『Stony Hill』Damian “Jr. Gong” Marley
『Chronology』Chronixx
『Lost In Paradise』Common Kings
『Wash House Ting』J Boog
『Avrakedabra』Morgan Heritage

ワールド・ミュージック部門

ワールド・ミュージック・アルバム賞
Best World Music Album

『Shaka Zulu Revisited: 30th Anniversary Celebration』Ladysmith Black Mambazo
『Memoria De Los Sentidos』Vicente Amigo
『Para Mi』Buika
『Rosa Dos Ventos』Anat Cohen & Trio Brasileiro
『Elwan』Tinariwen

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