テイラー・スウィフト新作『Lover』リリース48時間で今年最多のアルバム売上を記録


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全米ビルボード「Hot 100」第2位のヒット曲「Me!」、「You Need to Calm Down」などを収録したテイラー・スウィフト(Taylor Swift)通算7枚目となるニュー・アルバム『Lover』がRepublic Recordsより先週8月23日にリリース。そのリリース2日で『Lover』が現時点における2019年米国内最高のアルバム累積売上を記録し、Billboardがこれを報じました。

ニールセン・ミュージックによると、リリース2日で『Lover』のアルバム売上枚数は米国内500,000枚近くを記録。これにより今年に入って8月22日までに444,000枚を売り上げ、今年のアルバム最高売上となっていたブラッドリー・クーパーとレディー・ガガ(Lady Gaga)による2018年公開映画『アリー/ スター誕生』(原題:A Star Is Born)サントラの記録を『Lover』が上回りました。2018年10月5日にリリースされた『アリー/ スター誕生』サントラは累積売上枚数で米国内114.8万枚となっています。

『Lover』はTarget独占で4形態のデラックス・バージョンを展開している他、公式サイトではサングラス、バッグ、Tシャツ、アクセサリーなど数多くのマーチャンダイズとそれぞれバンドルで販売、先週20日にVarietyが報じたRepublic Records最高経営責任者Monte Lipmanのコメントによると、アルバム『Lover』の予約枚数は「世界100万枚に迫っている」といいます。

こうしたファンらの予約数に押され、ニールセン・ミュージックによると『Lover』はリリース初日で米国内450,000枚近く売り上げ、今年6月に記録したジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)最新アルバム『Happiness Begins』の初週アルバム売上357,000枚(記事、※2019年6月22日付)を『Lover』が初日で抜き、今年最高の米国内週間アルバム売上を記録。週間のアルバム売上枚数としては、2017年に初週米国内121.6万枚の売上を記録した自身の『reputation』(※2017年12月2日付)以来の最高記録となっています(Billboard)。

テイラー・スウィフトは前4作『reputation』(2017年12月)、『1989』(2014年10月)、『Red』(2012年10月)、『Speak Now』(2010年10月)のオープニング・ウィークで米国内100万枚以上を売り上げ、アルバム4作で週間100万枚超えを達成した唯一のアーティスト。本作ではCD売上の減少傾向及びストリーミングへの移行を受け、初週の米国内売上枚数は100万枚には届かない見通しとなっているものの、テイラー・スウィフトは『Lover』で自身初めてリリース初日からストリーミングを開始し、ストリーミングへシフト。Billboardが報じた業界予測によると『Lover』はストリーミング換算を含め初週700,000同等アルバム・ユニットを超えると予測されており、414,000ユニットを記録したジョナス・ブラザーズ『Happiness Begins』を大きく上回る形で今年最大の週間記録となり、6作連続での「Billboard 200」首位となることが期待されています。

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