歓びと温かさに溢れた心が温まる洋楽クリスマス・ソング・アルバムをテーマ別に14選集めてみました。こちらの記事は前回の記事『心が温まるクリスマス洋楽アルバム14選(1/2)』の後編です。
Christian Christmas Albums
『A Christmas Album』 (1983、ビルボード5位) 、『Home for Christmas』(1992、ビルボード1位)、『A Christmas to Remember』 (1999、ビルボード1位)の前3作に、新曲4曲(内2曲がオリジナルのクリスマス・ソング)を加えた特別コレクションで、米ビルボードでは、クリスチャン・アルバム部門で2位、クリスチャン&ゴスペル・アルバム部門で2位、ホリデー部門では5位を記録する等、まさに「クリスマスといえば、エイミー・グラント!」を象徴しているアルバムといえそうです!!
エイミー・グラント/ザ・クリスマス・コレクション
Disney Christmas Albums
クリスマスを一層盛り上げてくれる歓喜溢れる元気一杯なクリスマス・アルバムで思わず聴いていて楽しくなってきますね。
ディズニー・チャンネル/ア・ディズニー・チャンネル・ホリディ
以前からファンの間で噂されていたバンド名の変更について、今年7月に正式にアナウンスがなされ、「Aly & AJ」から「78violet」(78バイオレット)に変更するとのことです。
なぜ?!と思い調べたところ、米MTVの「Hollywood Crush」のサイトに掲載された情報によれば、Aly & AJは以前からバンド名の変更を考えていたようで、7はAlyのラッキーナンバーで、8はAJのラッキーナンバー、バイオレットは新しいアルバムのオルター・エゴで、「バイオレットの意味は非常に興味深いわ。グーグールで78とバイオレットを別々に調べてみて、78とバイオレット・カラーにはとてもたくさんの意味があって、とってもパワフルな意味を持っているの」とコメント。また無料ストリーミング動画配信サイト「USTREAM」のチャットでは、「私たち自身はもちろんアリーとエージェーのままだけど、次回のアルバムで、間違いなくアリーと私にとって、音楽キャリアだけでなく音楽について私たちがどう感じているかという点で、新しいターニング・ポイントになるわ。だから今からとてもわくわくしているの」とコメントしており、次回のニューアルバムで明らかになる、「成長した新しいAly & AJ」という意味でバンド名を変更したようですね。
なお、新しいバンド名をセルフタイトルとするニュースタジオ3rdアルバム『78violet』は来年の早い時期にリリースされる予定とのことです。
アリー&アージェィ/アコースティック・ハーツ・オブ・ウィンター
Celtic Christmas Albums
エンヤ/雪と氷の旋律
ケルティック・ウーマン/ア・クリスマス・セレブレーション
Christmas Albums -Mens-
バラードの巨匠デビッド・フォスターをプロデューサーに迎え、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏にフェイス・ヒル(Faith Hill)やブライアン・マックナイト(Brian Mcknight)等豪華アーティストとのデュエット曲を収録した本作は、アメリカだけで約500万枚のセールスを記録(アメリカ以外では約500万枚以上のセールスを記録し)、リリースされた2007年には、5週連続米ビルボード200でナンバー1を獲得、この記録はクリスマス・アルバムとしては史上初のことで、驚異的なセールスを記録した本作は5度のプラチナ・ステータスを獲得しています。
ジョシュ・グローバン/ノエル
Christmas Albums -DIVAS-
セリーヌ・ディオンと長年タッグを組んでいるバラードの巨匠デビッド・フォスターと世界的スターを輩出している米著名のリック・ウェイクをプロデューサーに、「The Christmas Song」や「Blue Christmas」等の伝統的なクリスマス・キャロル他、グラミー賞やアカデミー賞にノミネートされゴールデン・グローブ賞では最優秀オリジナル・ソング部門で賞を獲得した、アンドレア・ボチェッリとのデュエット・ソング「The Prayer」を収録、「Blue Christmas」ではジャズ界を代表するダイアナ・クラールのピアノ演奏、「Another Year Has Gone By」では世界的ロックスター、ブライアン・アダムスのギター、バックコーラスに迎え、セリーヌ・ディオン渾身の豪華なクリスマス・アルバムに仕上がっています。
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セリーヌ・ディオン/ディーズ・アー・スペシャル・タイムズアルバムタイトル
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