ブルーノ・マーズ最新曲「Versace on The Floor」、デヴィッド・ゲッタとコラボしたリミックス版もリリース


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90年代R&B漂うサウンドからEDMへ

「僕にとって音楽の95%は、愛についてなんだ」、最新アルバム『24K Magic』にセクシュアルな描写の楽曲が多いことを指摘され、「全くその通りだね!」とNMEのインタビューで笑顔をみせるブルーノ・マーズ(Bruno Mars)。同アルバムより世界的ヒット曲「24K Magic」、「That’s What I Like」に続いて、先月12日、最新3rdシングル曲となるバラード曲「Versace on The Floor」をリリースしました。

現地時間8月13日、ディズニー・スターで現在公開中の映画『スパイダーマン:ホームカミング』ミシェル役で活躍中のゼンデイヤ(Zendaya)とコラボーレーションしたミュージック・ビデオが公開(追記)。

So, baby、さあ明かりを暗くして/扉を閉めて/Ooohそのドレス大好きだ/でももう纏う必要はないよ/No, これからは必要にならない/さあキスをして、一糸も纏わない姿になるまで、baby」「ヴェルサーチは床に/Oooh僕のために脱いでくれ、僕のために、今僕のために、girl/ヴェルサーチは床に/Oooh僕のために脱いでくれ、僕のために、今僕のために、girl

ボーイズIIメン(Boys II Men)やベイビーフェイス(Babyface)など、90年代を代表するR&Bバラードのヴァイブ漂うサウンドのなか、星空見守るシャンデリアのダンスフロアで互いに身を寄せ合い、ヴェルサーチの服は二人の足元へ。ゆったりとしたテンポの美しいバラード曲がある種のノスタルジアと共に愛を交わす濃密な二人の時間を演出します。

僕にとって音楽の95%は、愛についてなんだ。だから原始人たちは石を叩き、炎の周りに人々を集め、彼らをセクシーな気持ちにさせたんだ。それとまさに同じ原理、同じことで、人々をダンスフロアに集め、女の子たちを笑顔にするんだ」と、その音楽の本質に迫るブルーノ・マーズ。

現地時間5月21日開催「Billboard Music Awards 2017」より

レゲエ・ロックにソウル、ファンクの前作『Unorthodox Jukebox』に続く3rd最新アルバム『24K Magic』では、「Uptown Funk」の精神を継承しながらも、自身が子供の頃聴いて育ち「恋に落ちた」という90年代のR&Bのサウンドが散りばめられたサウンドに。「ボーイズIIメン、ブラックストリート(Blackstreet)、ミント・コンディション(Mint Condition)、ベイビーフェイス、ジミー・ジャム&テリー・ルイス(Jimmy Jam and Terry Lewis)、テディー・ライリー(Teddy Riley)、そうした音楽のニュー・エディションなんだ。こんなにも僕がこうした音楽に共鳴する理由は、音楽がダンスへと突き動かすからだと思うんだ」。

リミックス版

先月26日、そんな音楽とダンスを楽しむ多くの若者が集まるウシュアイア・イビサ・ビーチホテルの屋外クラブで人々を熱狂に包む仏DJデヴィッド・ゲッタ(David Guetta)は、そのリミックス版「Bruno Mars vs David Guetta – Versace on The Floor」ダウンロード版)を初公開。同曲は翌日シングル曲としてリリースされました。

「ブルーノ・マーズと”Versace on The Floor”で一緒に仕事ができて本当に光栄だよ」とプレス・リリースで語る49歳DJは「それはリミックスを超えたものであり、二つの異なる世界が一つになるコラボレーションとコンビネーション。私のゴールは、よりダンスしやすい、DJに親和的なものにすること、それでいて彼のもたらす音楽を尊重し、彼の曲、彼の歌声をそのままにすることだったんだ」とその思いを語ります。

「単に一つのコミュニティーに向けたものでない何かを創ることを願っていたんだ。幅広いオーディエンスに語りかける質の高い音楽を作るブルーノ・マーズのようにね。彼は本当に次の次元のミュージシャンでありソングライター。それは知っていたけど、今回彼の音楽をリミックスしたことで、それ以上のものであるとさえ思ったよ」。

オリジナルよりもテンポを上げ、ブリッジ部分の歌詞が完全に入れ替わったリミックス版では、オリジナルの90年代R&Bヴァイブに加え、70年代の影響を受けたファンクに、シンセが融合し、オリジナルとはまた異なるEDMのダンスフロアへと誘う楽曲に。

全米ビルボード総合アルバム・チャート「Billboard 200」で第2位を記録した最新アルバム『24K Magic』は、「R&B/Hip-Hop」アルバム部門で、自身初となる第1位を記録。90年代の音楽にインスパイアされたという同アルバムについて、5度のグラミー賞に輝く31歳は次のように明かします。「このアルバムはそういった(90年代の音楽の)スピリットを持っていると思うんだ、愛を歌い、ダンスフロアで恋に落ちる、そんな気持ちにさせてくれるものが込められていると思うんだ」。

(記事)“Bruno Mars – The Full NME Cover Interview” on NME
(記事)“Bruno Mars Talks Excitement Behind ’24K Magic’” on 92.3 AMP Radio

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