サブリナ・カーペンター新曲「Sue Me」、キューティ・ブロンドなMV公開


2400 1350 VOICE

来年には20歳を迎えるサブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)、成長してきた自身の今の姿が詰まっているという最新アルバム『Singular Act 1』より、アップビートな新曲「Sue Me」のミュージック・ビデオを公開(現地時間11月16日)。失恋したばかりのサブリナをベッドから引きずり出すBFF役には、実際に同い年の親友で映画『ラモーナのおきて』(原題:Ramona and Beezus)、映画『キスから始まるものがたり』(原題:The Kissing Booth)の女優ジョーイ・キング(Joey King)。親友らの力を借りて失恋から自分自身を取り戻し立ち直っていく「Almost Love」の19歳は思わぬ方向に向かっていく。

「イリーガルになんて感じないわ/さぁ私を訴えて、今夜可愛すぎるからって/明かりの下であなたの大好きな色を着てるからって/立ち直って、順調に前に進んでいるからって/さぁ私を訴えて、あなたの友達と仲良いからって/私たちが出会った場所であなたとばったり会ったからって/あなたに忘れられないものがあるからって/さぁ私を訴えて」

ディズニー・スターから次のポップ界を担うポップ・スターへ、「Almost Love」に続いてその新たな姿でも魅せるミュージック・ビデオは、『Singular Act 1』のミステリアスなアルバム・トレイラーを手がけた映像ディレクター、ローレン・ダン(Lauren Dunn)が映像化。どこかで観たことのある一面ピンクのシーンに、チワワに代わって黒パグ登場。キャンパスから舞台を法廷に移し、裁判長と陪審員ら、元恋人を前にピンクのスーツのブロンド・ガールは、自信溢れるダンスで陪審員らを誘導しながら、小槌とマイクを奪うと「私を訴えて、baby」。キャッチーなダンス・ポップの「Sue Me」のソングライターには、サブリナ・カーペンターに加え、「Almost Love」のステフ・ジョーンズ(Steph Jones)、そしてデミ・ロヴァート(Demi Lovato)「Sorry Not Sorry」のワーレン・フェルダー(Warren “Oak” Felder)とWilliam Zaire Simmons、Trevor Brownら。今月9日に同曲を披露した朝のトーク番組『Live! with Kelly and Ryan』でサブリナ・カーペンターは、自分を訴えて欲しい相手を尋ねられると、「そうね、もう訴えられちゃった、だからこの曲を書いたんだわ」。

ロマンスに見える歌詞ながら、同曲はサブリナらが元音楽マネージャーらから訴えられた実際の訴訟からインスパイアされた曲だという。昨年8月にHollywood Reporterなどが報じたものによると、2014年8月に解雇された元マネージャー(Stan RogowとElliot Lurie)の二人がサブリナ・カーペンターとその両親、マネージャーらに対して、契約違反に基づいて損害賠償を求める訴えを起こしたという。立ち直っていく姿を描く「Sue Me」についてサブリナは、「この曲はエンパワーメント、自信についての曲だと思ってるわ。他の人からどう思われていても、自分自身に自信を持つことについて歌っているわ」。「Sue Me」ミュージック・ビデオの公開に伴い、カットされてしまったというシーンも公開。「あら、私たちイイ感じよ」とジョーイ。「あらやだ…、あらまぁ?、あらやだ!、あらまぁ!?」


「Sue Me」は今月9日にリリースされたアルバム『Singular Act 1』のセカンド・シングル。同アルバムについてサブリナは「このアルバムは今の私をとても具体的に表しているものだわ」(People)。「自分自身の発見のようなもの。アルバムの全体を通じて自信とエンパワーメントについて多く語っているわ。必ずしも歌詞にではなく、むしろ音楽が私に感じさせてくれるようなものに込められているわ」。今回前編と後編の二つに分けてのリリースに、「もうちょっと曲をたくさん聞いてもらえたらなって」、そして「なにか違ったことに挑戦してみたかったわ」。その後編『Singular Act 2』は、来年の早い時期にもリリースされる予定。なお、リンジー・スターリング(Lindsey Stirling)とサブリナ・カーペンターがコラボしたクラシカルなクリスマスソング「You’re a Mean One, Mr. Grinch」のミュージック・ビデオが「Sue Me」に続いて今週公開。クリスマスを彩る艶麗繊巧な映像では艶やかなリンジーの音色と色香漂わせるサブリナの歌声が魅惑の世界へ誘いながら真冬のハートを温めていく。同曲はリンジー・スターリングの昨年のクリスマス・アルバム『Warmer In The Winter』及び5曲追加され先月リリースされたデラックス盤『Warmer In The Winter (Deluxe Edition)』に収録されている。

関連記事

新着記事

海外の洋楽情報をフォロー