チャリティーソング「Earth」にジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、エド・シーランら30人を超える豪華スター


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構想3年のビッグプロジェクトが公開。4月22日のアースデイ(地球の日)を前に、気候変動など地球が危機に瀕している深刻な状況への関心を高め、地球のために立ち上がることを呼びかけるリル・ディッキー(Lil Dicky)によるチャリティー・シングル「Earth」が現地時間4月19日にリリース。手遅れになる前に地球を救う同プロジェクトに賛同したジャスティン・ビーバー(Justin Beiber)アリアナ・グランデ(Ariana Grande)ケイティ・ペリー(Katy Perry)エド・シーラン(Ed Sheeran)シーア(Sia)マイリー・サイラス(Miley Cyrus)バッド・バニー(Bad Bunny)など今日の音楽シーンを代表するアーティストら世界から30人を超えるトップスターが同曲に参加、夢のコラボが実現しました。

短編映画のような7分に及ぶミュージック・ビデオでは、ジャスティン・ビーバーがヒヒ、アリアナ・グランデがシマウマ、ホールジーがライオンの子になるなど可愛らしい動物姿などで登場。コアラのエド・シーラン(Ed Sheeran)は木の上でぬくぬく、ユーモアのある歌詞でゆるくもアツく美しい地球への想いを歌います。

(コーラス)「俺たちは地球を愛している、俺たちの星/俺たちは地球を愛している、俺たちの故郷」(ジャスティン・ビーバー)「やぁ俺はヒヒ/人間みたいだろ、ちょっとだけ進化しなかっただけ、ケツはでっかいぞ」(アリアナ・グランデ)「ハーイ、私はシマウマよ/誰も私がしてること知らないけど、私って最高にクールなのよ/私は白?黒?」(ホールジー)「私はライオンの子、いっつも舐められているのよ(ミャオ!)」

歌の最後には(リル・ディッキー)「さぁみんな、俺たちは皆同じではないが/同じ地球に生きている」(アリアナ・グランデ)「あなたは地球に行ったことある?」(リル・ディッキー)「聞いている人はみんな地球にいるよ、アリアナ/宇宙人に作ってる曲じゃない」(ジャスティン・ビーバー)「俺たち死んじゃうのか?」(リル・ディッキー)「ビーバー、そうかもしれない/嘘は言わない/地球温暖化がマジだってこと信じない人が世の中には大勢いる/俺たちはこの惑星を救わなければならない/俺たちは愚かなままだ、」(アリアナ・グランデ)「もし今すぐ始めなかったらね」

ミュージック・ビデオでは環境問題に熱心に取り組む俳優レオナルド・ディカプリオも登場し「この歌、私の一番のお気に入りかもしれないよ。すごくいいね」。エンドクレジットではバックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)が声を揃えます。「俺たちは地球を愛している、俺たちの星/俺たちは地球を愛している、俺たちの故郷」。「Earth」に参加した豪華ゲストらは登場順に以下の通り。

「Earth」全リスト
ジャスティン・ビーバー/Justin Beiber(ヒヒ)
アリアナ・グランデ/Ariana Grande(シマウマ)
ホールジー/Halsey(ライオンの子)
ザック・ブラウン/Zac Brown(牛)
ブレンドン・ユーリー/Brendon Urie(豚)
ヘイリー・スタインフェルド/Hailee Steinfeld(きのこ)
ウィズ・カリファ/Wiz Khalifa(スカンク)
スヌープ・ドッグ/Snoop Dogg(マリファナ)
ケヴィン・ハート/Kevin Hart(カニエ・ウェスト)
アダム・レヴィーン/Adam Levine(ハゲワシ)
ショーン・メンデス/Shawn Mendes(サイ)
チャーリー・プース/Charlie Puth(キリン)
シーア/Sia(カンガルー)
マイリー・サイラス/Miley Cyrus(ゾウ)
リル・ジョン/Lil Jon(貝)
リタ・オラ/Rita Ora(オオカミ)
ミゲル/Miguel(リス)
ケイティ・ペリー/Katy Perry(ポニー)
リル・ヨッティ/Lil Yachty(HPV)
エド・シーラン/Ed Sheeran(コアラ)
メーガン・トレイナー/Meghan Trainor(インド人)
ジョエル・エンビード/Joel Embiid(アフリカ人)
トリー・レーンズ/Tory Lanez(中国人)
ジョン・レジェンド/John Legend(We Love the Earth♪)
サイ/PSY(We Love the Earth♪)
バッド・バニー/Bad Bunny(We Love the Earth♪)
ウー・イーファン/Kris Wu(We Love the Earth♪)
リル・ディッキー/Lil Dicky(人類)
レオナルド・ディカプリオ/Leonardo Dicaprio
バックストリート・ボーイズ/Backstreet Boys(エンドクレジット)

Rolling Stone誌でのインタビューでリル・ディッキーは同プロジェクトの構想は2、3年だったといい、彼のマネージャーでジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデのマネージャーでもあるスクーター・ブラウン(Scooter Braun)、同曲の音楽プロデューサー、ベニー・ブランコ(Benny Blanco)らと共に無償で貢献してくれるアーティストを集め、その方法について「プロジェクトを説明し強烈な5人を確保した。5人を確保できればあとは」雪だるま形式で集まっていったといいます。ちなみにその最初の”強烈な”5人は、「チャーリー・プースが最初の人だった。スヌープ・ドッグそしてアダム・レヴィーン、メーガン・トレイナーだったと思う。記憶は曖昧だけどジャスティン・ビーバーはかなり初期の段階で参加してくれた。エド・シーランも初期だったがレコーディングは最後の方だった」。

エド・シーラン

レコーディングについては「間違いなく”We Are the World”のような感じではなかった」。1985年のマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーによる「ウィ・アー・ザ・ワールド」では、アメリカン・ミュージック・アワードに出席した40人を超える大物アーティストをそのまま近くのレコーディング・スタジオに移動させ収録。一方「Earth」は現代的で一堂に会することはなく、半数は各々スタジオで残りの人はメールだったといい、「Wango Tangoのコンサートに行った時もあった。ショーン・メンデス、アリアナ・グランデ、バックストリート・ボーイズ、ミゲルが出ると知っていたからね、そこにブースを作ったんだ」、アリアナ・グランデの楽屋にレコーディング用のブースを作りそれぞれレコーディングを行ったといいます。

「Freaky Friday」の31歳はステートメントで「私は多くの人と同じように、地球で何か良くないことが起きていることは漠然と知っていました。しかし私たちの気候変動がどんな深刻であるか、そして人類の危機をしっかりと理解していませんでした」。この12年の間に行動を起こさなければ地球が取り返しのつかない事態になると訴えるリル・ディッキーは、「だから私は全ての人に注意喚起を促し話し合うために、最もエンターテイメントで最大限に壮大な一作品を作りたかったのです」。

「Eastside」のヒットメーカー、ベニー・ブランコ(Benny Blanco)カシミア・キャット(Cashmere Cat)プロデュースによる環境保護アンセム「Earth」はレオナルド・ディカプリオの環境保護団体「レオナルド・ディカプリオ財団」とのコラボレーション。レオナルド・ディカプリオは環境問題について国連でのスピーチ、環境保護団体への巨額の寄付、ドキュメンタリー映画『地球が壊れる前に』のナレーターを務めるなど環境活動家としても知られます。「Earth」のストリーミング、動画視聴、マーチャンダイズ(特設サイト「EARTH」)等による収益はレオナルド・ディカプリオ財団を通じて非営利の環境保護団体に寄付されます。

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