今年6月9日にリリースされ米ビルボードR&B/ヒップホップ部門第7位を記録したカナダのラッパードレイク(Drake)の大ヒットソング「Marvins Room」はそのファンのみならずジョジョ(JoJo)、クリス・ブラウン(Chris Brown)らジャンルを超えて多くのアーティストに多大なインスパイアを与えたことはそのリミックスの数からも伺えるかもしれません。そしてその曲が収録されたドレイクの2ndスタジオ・アルバム『Take Care』がリリースされた今週15日(米国時間2011年11月15日)、オーストラリア出身YouTubeセンセーションコーディー・シンプソン(Cody Simpson、1997年1月11日、現14歳)がそのリミックスに新たなページを加えました。
先月2ndEP盤アルバム『Coast to Coast』(国内盤『コースト・トゥ・コースト(ジャパン・スペシャル・エディション) 初回限定デラックス・パッケージ (CD+DVD)
』)プロモーションのため初来日し(※記事『初来日コーディー・シンプソンと2ショット写真が撮れる公開ライブイベント開催!!』)日本でも大きく話題となった14歳の美少年シンガー・ソングライターによるリミックス盤「Evenings in London」は、ジョジョによるリミックス盤「Can’t Do Better」同様リリックもリミックスされた特別バージョン。現在YouTubeで公開されているほか、以下のサイトで無料で楽曲をダウンロード配信中です。
(ダウンロード)http://hu.lk/j0md64vwwtrj