アレックス・ウォーレン、世界的ヒット曲「Ordinary」米ビルボードHot 100チャートで初首位を獲得


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「Billboard グローバル 200」5週連続首位、全英11週連続首位

世界的にバイラル・ヒットを巻き起こしている米カリフォルニア州出身の24歳新鋭シンガーソングライター、アレックス・ウォーレン(Alex Warren)の新曲「Ordinary」が今週の米ビルボード週間総合ソングチャート「Hot 100」で前週の第4位から浮上し初首位を獲得した(※2025年6月7日付 / Billboard)。ウォーレンは今回キャリア初の「Hot 100」首位獲得で、「Hot 100」で2025年にキャリア初の首位を獲得した初の男性ソロアーティストとなった。

2025年に「Hot 100」で初めて1位を獲得した曲としては、レディー・ガガ(Lady Gaga)とブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の「Die With a Smile」(通算5週首位、※2025年1月11日付-2月1日付, 2月15日付)、トラヴィス・スコット(Travis Scott)の「4×4」(1週首位、※2025年2月8日付)、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)とSZA(シザ)の「Luther」(13週連続首位、※2025年3月1日付-5月24日付)、テイト・マクレー(Tate McRae)を迎えたモーガン・ウォーレン(Morgan Wallen)の「What I Want」(1週首位、※2025年5月31日付)に続いて、「Ordinary」は5曲目の2025年初首位曲となった。

2025年2月7日にアトランティック・レコードからリリースされた「Ordinary」は、これまで第2位(3週連続、※2025年5月10日付-24日付)が最高位で、全米首位獲得は「時間の問題」とされていた。続く前週はカントリー・スター、モーガン・ウォーレン(Morgan Wallen)の通算4枚目となるスタジオ・アルバム『I’m the Problem』(2025年5月16日)の「Billboard 200」での今年最大の初週記録(493,000アルバム相当数、※2025年5月31日付)での初登場首位の記録的ヒットを受け、アレックス・ウォーレンの「Ordinary」は第4位へと一時的に後退。

前週の「Hot 100」では『I’m the Problem』収録曲37曲中36曲がランクインし、モーガン・ウォーレン自身が保有していた「Hot 100」同時ランクイン曲数の最多記録を更新しトップ3を独占したが、今週「Ordinary」が首位に躍り出た。

世界5億回以上のストリーミング再生数を記録している「Ordinary」は、人生を特別なものにしてくれる人を愛する気持ちを歌った力強くロマンチックなラブソング。2024年の結婚後に妻クヴル・アノン(Kouvr Annon)のために書いた曲で、カトリック教徒として育ったウォーレンは宗教的な詞を織り交ぜ信仰と愛を重ねながら、高揚感のあるゴスペル調のサウンドのレイヤーを加えた躍動感あふれるメロディーと深みのあるエモーショナルな歌声で、愛がもたらす情熱と安らぎ、陶酔感・恍惚感と崇高性を歌う。

この曲についてウォーレンはTikTokで「恋に落ちるってこういう感じ」と紹介。「Ordinary」の歌詞和訳は、5月8日にワーナーミュージック・ジャパン公式YouTubeチャンネルにてミュージック・ビデオとともに公開された。妻クヴル・アノンと共演したそのミュージック・ビデオでは恋に落ちていく心象風景を描く。3月18日には「Ordinary」のウェディング・バージョン「Ordinary (Wedding Version) 」をリリースし、5月15日にその映像を公開した。

さらに2025年5月26日にCBSで放送された米音楽界最大級の音楽賞授賞式『第51回アメリカン・ミュージック・アワード』(2025 American Music Awards)でアレックス・ウォーレンは「Ordinary」のライブ・パフォーマンスを披露し全米で注目を集めた。

これにより「Ordinary」は米国で5月23日から29日までの期間、ストリーミング再生数2,100万回(前週比1%減)で「Streaming Songs」では第4位(前週第6位)、売上数8,000枚(前週比24%増)で「Digital Song Sales」では首位(前週第3位)に返り咲き、ラジオでのエアプレイのインプレッション数は4,350万(前週比15%増)を記録し、これらのデータを独自の比重で集計した「Hot 100」で初首位となった。

YouTube、Instagram、TikTokで最もフォローされているZ世代セレブの一人であるアレックス・ウォーレンはTikTokのコンテンツ・クリエイター・グループ「ハイプ・ハウス」(Hype House)の共同創設者兼元メンバーで、ドッキリ動画などで注目を集めインフルエンサーとして名を馳せた。音楽活動では2021年6月にウォーレンはギターを主体とした哀切のデビュー・シングル「One More I Love You」をインディーズ・アーティストとして自主リリースし、2022年にアトランティック・レコードと契約。

クヴル・アノン(Kouvr Annon)との遠距離恋愛からインスピレーションを得た「Before You Leave Me」(2024年2月16日リリース)や、アノンとの結婚のためにウォーレンが書いたアップテンポのウェディング・ソング「Carry You Home」(2024年5月31日リリース)など数々の世界的なバイラル・ヒットを生み、ハイプ・ハウスの火事の真相を綴った「Burning Down」(2024年9月20日リリース)でウォーレンにとって初の「Hot 100」入りを果たし「Burning Down」は最高69位(※2024年10月12日付)を記録した。

「Ordinary」は自身2曲目の「Hot 100」ランクイン曲となり、今週の「Hot 100」では、2024年グラミー賞「最優秀新人賞」にノミネートのラッパー/カントリー・スター、ジェリー・ロール(Jelly Roll)とのコラボレーション曲で、「Ordinary」に続いて2025年5月22日にリリースされたウォーレンの最新シングル「Bloodline」が第32位に初登場し、自身3曲目の「Hot 100」ランクイン、自身2曲目のトップ40ヒットを記録した。

血統と題したカントリー調の「Bloodline」では、血筋や世代間継承に対する苦悩と痛みを生々しく描きながら、その世代間トラウマと闘いその鎖を断ち切る難しさと同時にそれを乗り越える力になることを歌ったメッセージ・ソング。アレックス・ウォーレンは同曲について「『Bloodline』は世代間トラウマを乗り越えることをテーマにした歌になっている。血筋や育ちが、今の自分を定義づけるものではないということを思い出させてくれる作品になっているんだ」とコメント。

カントリーとポップを融合し、緊張感あるアコースティック・ギターから高揚感ある力強いビートで鼓舞するアップテンポの同曲のミュージック・ビデオは5月31日に公開され、中世の酒場を舞台に、戦いを呼びかけ立ち上がる姿を描く。映像の冒頭で「日暮れまでに敵がやってくる。この酒場が我々の墓場になる」とある男が警告し、ウォーレンが歌い始める。「真夜中に、傷だらけの道で/君を一人ぼっちにさせはしない」戦いの呼びかけに応じたジェリー・ロールの助けで、酒場の男たちの士気が最高潮に達すると、駆け込んできた男が「戦いは終わった!勝利したぞ!」と宣言。男たちは一転して祝杯をあげ酒場は歓喜に満ち、ウォーレンとロールが情熱的な歌声で互いを鼓舞し祝福する。

「ああ、兄弟よ/君は血統を継ぐ必要はない/俺達がいるじゃないか/明日がくるのなら、まだ時間はある/君に傷を刻んだ鎖を断ち切るために/君の血統は、本当の君じゃない/ああ、兄弟よ/君は血統を継ぐ必要はない」「嵐は吹き荒れ続ける、だか忘れるな/神はまだ君を終わらせていない/心の戦いに負けそうに感じるときは/忘れるな、これが終わりじゃない」

今週の「Hot 100」のトップ10では、前週で初登場首位となり、モーガン・ウォーレン(Morgan Wallen)にとって4曲目の首位、テイト・マクレー(Tate McRae)にとって初首位となった「What I Want」が第2位にワンランクダウン。モーガン・ウォーレンの「Just in Case」が第3位、「I’m the Problem」が第4位にそれぞれワンランクダウン。ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)とSZA(シザ)の「Luther」が第5位を維持し、2024年に通算19週の「Hot 100」最多タイ首位記録(Billboard、※2024年7月13日付, 7月27日付-10月26日付, 11月9日付-30日付)となったシャブージー(Shaboozey)の「A Bar Song (Tipsy)」が第6位(前週第9位)に上昇、レディー・ガガ(Lady Gaga)とブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の「Die With a Smile」が第7位にワンランクダウンとなった。

続いて、2024年年間「Hot 100」で首位、週間「Hot 100」で1週首位(※2024年3月30日付)のテディ・スイムズ(Teddy Swims)の「Lose Control」が第8位(前週第11位)に再びトップ10入りし最多記録更新となる63週目のトップ10入り、また「Hot 100」入りは最多記録更新となる93週連続ランクインとなった。第9位にはドレイク(Drake)の「Nokia」(前週第12位)、続いてベンソン・ブーン(Benson Boone)の「Beautiful Things」(前週第14位)が第10位となった。

今週の米ビルボード週間グローバル・ソング・チャート「Billboard グローバル 200」(Billboard Global 200)では、アレックス・ウォーレンの「Ordinary」が5週連続で首位を記録し、世界最大のヒット曲の座を保持した(※2025年5月10日付-6月7日付 / Billboard)。同曲は全世界で5月23日から29日までの期間にストリーミング再生数7,010万回(前週比1%増)、13,000枚の売上(同17%増)を記録し、首位を維持した。また米国を除いた週間グローバル・ソング・チャート「Billboard グローバル Excl. US」(Billboard Global Excl. US)でも首位をキープし3週連続第1位を記録した(※2025年5月24日付-6月7日付)。

カナダ、アイルランド、オランダ、スイス、ノルウェー、デンマーク、オーストリア、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどの公式チャートでも首位を記録している「Ordinary」は、最新の全英シングルチャート(Official Singles Chart)で現在11週連続首位を維持(※2025年3月27日付-6月5日付 / Official UK Charts)。これにより同曲は11週連続で全英首位なったエド・シーラン(Ed Sheeran)の2021年のヒット曲「Bad Habits」(※2021年7月8日付-9月16日付)と並び、2020年代にイギリスで最も長くチャートの首位の座を占める曲となった。

全英チャートでこれより長く首位を維持した曲はわずか6曲のみで、「Ordinary」はフランキー・レイン(Frankie Laine)の「I Believe」(18週間)、ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の「(Everything I Do) I Do It For You」(16週間)、ウェット・ウェット・ウェット(Wet Wet Wet)の「Love Is All Around」(15週間)、ドレイク(Drake)の「One Dance」(15週間)、クイーン(Queen)の「Bohemian Rhapsody / ボヘミアン・ラプソディ」(14週間)、エド・シーランの「Shape Of You」(14週間)に続く記録となっている。

またアレックス・ウォーレンは、スリム・ホイットマン(Slim Whitman)が「Rose Marie」で1955年に打ち立てた11週首位に並んで、アメリカ人男性ソロアーティストとして全英シングルチャートの最多タイ首位記録となった。

さらにジェリー・ロール(Jelly roll)とのコラボ曲「Bloodline」は最新の全英シングルチャートで初登場第9位となり、アレックス・ウォーレンの初登場記録としては最高位を記録。世界5億回近くのストリーミング再生数を記録している「Carry You Home」は、全英シングルチャートで最高第9位(※2025年4月10日付)、最新チャートでは第12位を記録しトップ20を維持している。

Hot 100

アーティスト
1位Ordinaryアレックス・ウォーレン
Alex Warren
+3
2位What I Wantモーガン・ウォーレン feat. テイト・マクレー
Morgan Wallen Feat. Tate McRae
-1
3位Just In Caseモーガン・ウォーレン
Morgan Wallen
-1
4位I’m The Problemモーガン・ウォーレン
Morgan Wallen
-1
5位Lutherケンドリック・ラマー & シザ
Kendrick Lamar & SZA
6位A Bar Song (Tipsy)シャブージー
Shaboozey
+3
7位Die With A Smileレディー・ガガ & ブルーノ・マーズ
Lady Gaga & Bruno Mars
-1
8位Lose Controlテディ・スイムズ
Teddy Swims
+3
9位Nokiaドレイク
Drake
+3
10位Beautiful Thingsベンソン・ブーン
Benson Boone
+4
※2025年6月7日付
※出典:”Alex Warren’s ‘Ordinary’ Hits No. 1 on Billboard Hot 100” – Billboard

Billboard Global 200

アーティスト
1位Ordinaryアレックス・ウォーレン
Alex Warren
2位Die With A Smileレディー・ガガ & ブルーノ・マーズ
Lady Gaga & Bruno Mars
3位APT.ロゼ & ブルーノ・マーズ
ROSE & Bruno Mars
4位BIRDS OF A FEATHERビリー・アイリッシュ
Billie Eilish
5位Beautiful Thingsベンソン・ブーン
Benson Boone
+1
6位Don’t Say You Love MeJIN+1
7位What I Wantモーガン・ウォーレン feat. テイト・マクレー
Morgan Wallen Feat. Tate McRae
-2
8位Lose Controlテディ・スイムズ
Teddy Swims
9位Back To Friendsソンバー
sombr
+
10位Lutherケンドリック・ラマー & シザ
Kendrick Lamar & SZA
+1
※2025年6月7日付
※出典:”New Atop the Hot 100, Alex Warren’s ‘Ordinary’ Continues at No. 1 on Billboard Global Charts” – Billboard

全英シングル

アーティスト
1位Ordinaryアレックス・ウォーレン
Alex Warren
2位Pink Pony Clubチャペル・ローン
Chappell Roan
+1
3位Love Me Notレイヴン・レネー
Ravyn Lenae
-1
4位undressedソンバー
sombr
5位Show Me LoveWizTheMc, bees & honey
6位Family Mattersスカイ・ニューマン
Skye Newman
+2
7位Blessingsカルヴィン・ハリス & クレメンタイン・ダグラス
Calvin Harris & Clementine Douglas
8位Azizamエド・シーラン
Ed Sheeran
-2
9位Bloodline
(with Jelly Roll)
アレックス・ウォーレン
Alex Warren
10位Beautiful Thingsベンソン・ブーン
Benson Boone
-1
※2025年6月5日付
※出典:”Alex Warren’s Ordinary becomes joint longest-running Number 1 single of 2020s” – Official UK Charts

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